機能材料工学科機能材料工学科ホームページへ
より高度な技術の開発は、単なるシステムの研究ではもはや世界の最高水準を維持できなくなってしまいました。 そのために既存の材料の応用ではなく、まったく新しい、必要性能を満たす材料そのものの研究開発が急務となっています。 自衛隊幹部は、新しい材料の知識なしには次世代の科学技術の進歩に対応できなくなります。 機能材料工学でえた学識は、将来の仕事に大いに役立つものであり、21世紀はあらゆる分野で材料の研究開発が主流となるでしょう。 技術上のどのような優れたアイデアも、それを実現するのにふさわしい材料がなければ実現しえません。 この意味で、材料はすべての工学の基本になります。機能材料工学科では、いろいろな材料に共通の、開発から評価、応用までの基本について広い視野を身につけ、さらに金属・半導体・セラミックス・高分子など、個別の材料の特性について学びます。 また材料で何ができ、何が限界か、さらに材料の持つすばらしい可能性を体得することを目的としています。 同時に、機能材料の分野で、最近大きな流れとなってきた、分子・原子レベルで作成条件を制御し、天然に存在しない新素材を開発したり、利用目的に応じた機能、特性を与える、材料設計の考え方に注目します。 |