応用物理学科の特徴
進化し続ける発明を学び、発見のよろこびを見い出す
技術は常に進化を続け、単なる知識など数年を経ずに色あせていきます。だからこそ、科学技術の根底にある自然現象の理解が「真のゼネラリスト」に求められる素養なのです。そのために、理論計算、原子核、放射線、固体物理学、高速弾道、電子回路、生体人間情報までの幅広い分野で活躍する多数の教授陣による少人数教育を行っています。
応用物理学科では、自然法則の発見(理学)から技術的発明(工学)まで知的体系を極めるよろこびを、学生と分かち合える教育研究を行っています。