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防衛大学校 情報工学科
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学科紹介

     情報は私たちが利用可能な資源です.様々な手段や装置により入手した情報源となる信号を整理し,利用可能な情報のみを抽出して,使える情報として確定します.そうして得た情報は効率よく蓄積され,他の機器などと高速に交換され,また,組み合わされて作業を効率化させたりします.

     情報工学科では,これら一連の情報収集から整理・蓄積,効率的な利用方法までの各処理を,様々な最新の技術や考え方を利用して研究しています.その際はコンピュータやセンサ,ネットワークといった最新の電子機器の機能をフル活用します.これらの機器はご存知のように日々進化していて,その設計思想や運用方法も変化を続けています.

     情報工学科の教育では,こうした情報技術に関する最新の流れを追いつつも,その基盤となる普遍的な情報工学関連の知識や技術の習得をより重視しています.情報技術は目まぐるしく変わっていきますが,皆さんが情報工学科で身につけた知識や技術は決して無駄になることはありません.

    ヒト・モノ・カネに関する資源が厳しく制限されている現代においては,情報をうまく利用することこそ,資源を有効に活用し,十分な能力を発揮させるための手段なのです.


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学科長挨拶

    他の生物と異なる人間文明の大きな特徴は,人間生活を豊かにする知識や知恵を社会全体で共有 し,次世代に伝えることにより,効率的な発展を持続できることです.現代社会において,情報技 術(IT)は,この知識や知恵の活用に不可欠な”社会の糧”といってよい存在になっています. 情報工学科では,ITを更に社会に浸透させ,人間生活を豊かにする使命を果たすことのできる人 材を育成することを目的に,その基礎理念,基礎知識を学生に修得させます.そのような使命を追 求すべき具体的な分野として,当学科では次の6つの分野に重点を置いています.

    1. 市民生活に役立つ高度なハードウエアとしてのロボットや衛星等の利用
    2. 世界規模で配布される情報の合法的管理と秘匿性の確保
    3. インターネット,携帯電話といったIT関連機器が提供する利便性が市民生活にもたらす影 響の分析,及び人間的知能の構造を研究し,コンピュータに肩代わりさせることによる更に高い利 便性の追求
    4. 人間社会が直面する数々の問題に対し厳密で高度な最適性を研究することにより,人間の意 思決定を支援するソリューション・ツールの提供
    5. コンピュータの基本となる回路や信号処理技術,コンピュータ言語の開発
    6. 上記の分野における科学的思考を支援するための数学的・数理的理論の提供

    以上の分野に関する教育・研究を行うため,当学科では「ロボット工学」,「ソフトウエア工 学」,「情報システム」,「知能情報」,「情報数理」,「運用分析」,「コンピュータ工学」の 7つの研究室及び「数学教育室」を設けています.


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学科パンフレット

    こちらから,学科パンフレットをダウンロードしていただけます。


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