氏名 坂口大作　Daisaku Sakaguchi
官職 教　授（戦略教育室）
最終学歴 青山学院大学　国際政治経済学研究科国際政治学専攻　博士後期課程修了
学位 博士（国際政治学：青学）、修士（社会科学：防大、MPIA：ピッツバーグ大）
専門分野 軍事戦略、安全保障論、地政学、戦略文化論
担当科目 国家戦略論、戦略文化論、安全保障と倫理、安全保障政策特論
主要職歴
  • 1984年 陸上自衛隊入隊、普通科中隊長、陸幕防衛課兼内局防衛政策課、防衛研究所研究部等、2012年3月 陸上自衛隊依願退職（１等陸佐）
主要業績 （過去5年）
「日米 対立から共存への論理」『地政学原論』日本経済新聞社、2020年、299-324頁。
“Significance and Roles of Japan's Ground Forces: Throughout the Pre- and Post-World War Two (during and after the Cold War) Eras，” A New Strategic Environment and Roles of Ground Forces, NIDS, 2019, pp.45-66.
 「我らが海（Mare Nostrum）」と陸地の影響力−「開放された海」と「閉ざされた海」−」『国際安全保障』第46巻、第2号、2018年、88-106頁。
“La Prossima guerra tra Cina e Giappone, ” Limes: Rivista Italiana di Geopolitica（La Rivoluzione Giapponese）, No.2, 2018, pp.189 – 196.
「日本の陸上防衛力の原点―ユーラシア大陸に近接した海洋国家の宿命―」『笹川平和財団日米安全保障専門家会議報告書』2016年1月、1-16頁。
「在外米軍基地と『借地』の価値―米国はなぜ、基地を得るために領土を支配しなかったのか」『国際安全保障』第42巻、第3号、2014年、1-15頁。
所属学会 国際安全保障学会、日本国際政治学会、アメリカ学会、日本防衛学会
E-mail

das38＊nda.ac.jp


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