人間文化学科、教官紹介の第二回目!今回は我等が学科のマドンナ、才色兼備の山近先生に突撃取材を敢行しました。 騒々しい我々の取材にも関わらず、先生は終始真面目に正直に、時にはにかんだ笑顔をみせながら、答えてくださいました。
山近先生は宮崎県出身。九州大学を卒業後、奈良女子大学の大学院でさらに歴史地理について学ぶ。 ちなみに大学院生時代に出会ったご主人も、同じ歴史地理の研究者らしい。その後、院の助手を経て我が防大に歴史地理教官として着任された。「なぜ歴史地理か!?・・・・・・歴史地理の魅力」
歴史地理と聞いても我々にはあまりピンとこない。私など、この歳になって初めて耳にした単語だ。 では山近先生はいつそれを知ったのか?なぜ歴史地理を選んだのか?
九州大文学部に入学された先生は当初、日本史学か考古学を専攻しようと歴史関係の研究室巡りをしていた。 そんな折、何気なく訪れた地理学の研究室。そこでの「歴史なら地理学でもできるよ。何をやってもいいよ。」という 先輩の甘い言葉と、且つ地理学会でのアルバイトがあいまって、なし崩し的に研究室に通うようになった。
しかし何でもできる地理学研究室では、その後何でも勉強させられることには気づいていなかった。それではその魅力とは何か?
得てして歴史地理は、独自の資料(史料)が限られ、地表面が変化すれば、検証は考古資料が必要となり、方法論的に弱いと言われてきた。 しかし裏を返せば使える資料は何でも使って縛られる事の無い自由な発想が可能なのである。 また一つの専門内で満足せず、関連分野と力を合わせる研究方法とその楽しさを大学院の恩師から学んだ。 社会的な現象を、広がりをもつ地域という視点でとらえる地理の考え方は、歴史的にも現代においても大切だと思う。「人間文化学科生の第一印象・望む事」
授業の前噂ですでに私達のことを、とにかく元気があって授業に対する反応がいいと聞いてはいた。そして第一回目の授業。 この時はぶっちゃけ落ち着いて勉強できるのか?と心配になってしまったそうだ。我々の元気の良さ(?)に驚いてしまったらしい。 しかし二回目を迎え、授業に入ると「まぁ、大丈夫かな」というところに落ち着いた。さて我々に望む事は以下の通り。 「一期生ということで注目され、なにかと大変であると思うが、その分やりがいのある部分もある。 また来年には二期生が入ってくるという事で、自分達だけではなく学科全体が盛り上がっていけるように考え頑張って欲しい。 この学科を通して知識を増やすだけでなく一生成長していけるための礎をつくっていって欲しい。」岩田→「それでは最後に、先生は男子からも女子からも人気があるのですがその点について一言お願いします。」
「えっ?そうなんですか?自分では全然わかりませんが、かっこいい女の人が好きなんで、 自分もそんな風に素敵な生き方をしたいですね。」可愛い笑顔で話された山近先生に我々もホーッとしてしまったところで山近先生へのインタビューを終わりたいと思います。 山近先生、ご協力本当にありがとうございました。