6月3日(金)、3学年教務1班は横浜美術館及び横浜情報文化センターへの校外研修に参加した。横浜美術館では、現在開催中の「ルーブル美術館展」及び常設展示を約3時間にわたって見学、その後横浜情報文化センターに移動し、日本新聞博物館等を1時間にわたり見学した。
ルーブル美術館展(右写真は入場チケット)では73点の作品が展示されており、その中には「マラーの死」や「ヴァチカンの宗教裁判所に引き出されたガリレオ」といった日本でも良く知られた作品もあった。ルーブル美術館収蔵品は日本では滅多に見ることのできないものであり、学生はオリエンタリスム絵画に見られる東洋への憧れや革命時代の歴史画、動物画の躍動感あふれる描写、風景画の大胆な構図や印象派の強烈な絵画を、熱心に、食い入るように見学していた。西洋美術を通して、まさに「ヨーロッパ文化」の一端に触れることができたと考えられる。
横浜情報文化センターでは戦争と写真の歴史に関する展示と、新聞の歴史に関する展示を見学した。戦争写真は当時の厳しい現実と人々の生活の様子を浮き彫りにしており、改めて、写真はその時代を克明に記録する力を持っていることが理解できた。また、新聞というメディアが誕生し、普及するまでの歴史を展示したコーナーでは、情報伝達のために多くの人々が多大な努力を重ねて現在に至った、まさに歴史的経緯が良く理解できた。
ルーブル美術館展の展示作品(見本)
今回の研修を通して西洋文化の変遷とメディアにおける情報伝達に関する知識を深めることができた。この研修で得た成果を、今後の勉学になお一層活かしていきたい。
最後に、今回の研修に際し引率してくださった田中教授、木村助教授、矢部講師、轟講師に対し、深く感謝し、成果報告を終わるものとする。