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学科長からのメッセージ


特長Ⅰ 多岐に亘る専門科目
 実践的学問を志向する公共政策学科では、法学・経済学・政治学などの基礎的学問から、組織論・社会学・安全保障論などの応用科目まで幅広く修得します。そこでは実践に即した問題解決能力を涵養することを狙いとしています。
 学際的で幅広い専門科目を身につけることによって、学生にはバランス感覚のとれた幹部自衛官となることを期待しています。


特長Ⅱ 徹底した少人数教育
 公共政策学科では、一学年約40名という少人数規模での専門教育をおこなっています。
 特に2学年次の「公共政策研究Ⅰ」と3年次の「公共政策研究Ⅱ」のゼミナールでは、さらに10名程度のクラスに分かれて外国書講読や政策研究に必要な基礎知識を修得します。
 4学年次の卒業研究では、教官一人に対し学生1~3人というすべての学生に目の行き届いた環境で卒論指導を受けることができます。


特長Ⅲ 充実した見学制度
 将来、自衛隊の中枢を担う幹部自衛官として、座学のみにとどまらず、実際に官公庁や民間企業をはじめとするさまざまな組織を見学・体験することを重視しています。
 (平成28年度 見学予定先)
 2学年次: 防衛省
 4学年次: 東京地方裁判所立川支部

 (平成27年度 見学実施先)
 2学年次: 防衛省
 4学年次: 法務省法務資料展示室および東京高等裁判所