強度設計研究室

強度設計研究室概要

強度設計研究室概要 “機械の設計を強度の面から探求する”ことが研究室名の由来であり、機械工学の基礎学問のひとつ【材料力学】を軸にした機械材料や構造体の機械的特性に関する基礎および応用研究を行っています。特に研究に取り組む上で,実験(破壊・非破壊実験)、解析(有限要素法)、理論(弾・塑性力学)を3本柱としています。現在のメインテーマは、ナノ・マイクロスケール制御で押込み強度を測定する「微小押込」、構造体や金属材料の動的特性を明らかにする「衝撃変形」、燃料電池自動車に使用される材料と水素の関係を調査する「水素脆化」、安全・安心を非破壊検査で担保する「赤外線サーモグラフィ」となっています。


強度設計の面白さ

強度設計の面白さ どんな優秀な機械が発明されても、それがすぐに壊れてしまうなら役に立ちません。また、私たちの周辺には、破壊してから気づくのでは手遅れになってしまう機械が数多く存在しています。使用される環境(引張、圧縮、疲労、etc.)を考慮した機械の特性をしっかりと実験によって把握することや、実際に破壊してしまう前にその可能性を探るシミュレーションや非破壊検査の研究は、安全で快適な生活を維持していく上で必要不可欠なものです。研究室で学ぶ様々な機械的特性評価、シミュレーション、非破壊検査手法は、様々な分野で応用可能な力になります。