実習工場

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1.機械工作実習工場とは

機械工作実習工場は、防大の機械系学科における『ものづくり教育の拠点』です。"もの"には形があるだけではなく、機能があり、美があり、思想や哲学があり、心があります。実習工場では、ものづくりは単に形や機能を作る(与える)作業ではなく、ものづくりのこころを学び、伝えなければならないと考えています。学生は工作実習において、講義で学ぶ加工や工作機械に関する学理を実際に応用する方法を、体験を通して学びます。

2.機械工作実習工場の主な仕事

(1)機械システム工作実習

機械システム工学科の本科学生は、3学年に機械システム工作実習を行います。旋盤・ボール盤を使ったテストハンマーの製作、鋳造によるシャコ万力の製作、溶接によるハンガー製作、マシニングセンターを使った文鎮の製作を行い、材料がその原形形状を変えられながら機械部品や製品になっていくまでの工程を実際に体験することで、生産加工の概要を学びます。この授業は楽しい・おもしろいと言うことで、人気が高い科目でもあります。

(2)教育・研究支援

  • 講義支援:機械システム工作実習以外にも、加工に関する科目では実習工場の機械を使った講義があります。実習工場ではこのような講義教育のお手伝いもします。
  • 卒業研究:本科・研究科の卒研で用いる実験装置や模型の製作、実験装置などの改造・修理を支援しています。学生が自分で出来るものは技術指導、複雑なものは職員が製作します。
  • 教官研究:教官の研究で用いる装置、器具、器材などの依頼加工を受けています。
  • 業務支援:校内の各部課から依頼される加工・修理なども支援しています。

3.機械工作実習工場のスタッフ

機械工作実習工場には計6名のスタッフが働いており、学生教育などの仕事に当たっています。

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