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放射線科学 放射線防護研究室は、放射線がん治療の一つであるホウ素中性子捕捉療法BNCTに貢献すべく、国立がん研究センターや筑波大学、産業技術総合研究所などと協力しながら 中性子線計測に関する研究開発を実施しています。防大からがん治療に貢献です。

研究科学生は、研究協力者と意見交換や交流を深めながら研究に打ち込んでいます。また研究成果を国内だけでなく海外でも発表します。 防大の枠を飛び出し、毎日楽しく研究活動をしています。

今年のベストショット

卒業生(67期)と卒研生(68期)、研究科生との 記念撮影

今日の一枚

卒業生といっしょにとんこつラーメン。やはりラーメンですね。
一緒に研究しよう

現在、ホウ素中性子捕捉療法で熱望されているリアルタイム中性子ビームモニターを開発し、実用化させるために日々 研究に勤しんでいます。 学生たちの努力のおかげで、確実に研究成果が上がっています。勤勉さ感謝しています。

多くの方々の協力を得ながら研究を進めています。人的交流も盛んです。国立がん研究センター、筑波大学、京都大学、産業技術総合研究所、江戸川病院、富士電機株式会社などなど。

いっしょにがん治療に貢献したい、放射線測定や防護を勉強したい方はぜひ一緒に研究しよう。楽しいよ。

"放射線"をかじってみたい君、これまで放射線を全く勉強してなくても大丈夫。 一般大学卒業生、他の研究室や学科でも大歓迎です。受け入れ実績もあり。

境界科学に入って"放射線"の研究をするために 、他専攻の入試を受験してもOK。
自分の専門分野でも入試を受けられます。 合格へのアドバイスもします。

社会人も研究者も

民間企業から社会人博士課程や社会人修士課程も受け入れています。 実績あり。 バイトしながら修士や博士課程を取得できる制度も有ります。 放射線を勉強したい人はぜひトライを。 一般の人でも防大キャンパスライフを楽しめます。 共同研究や研究参加も大歓迎です。いっしょに研究しましょう。

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研究活動

放射線がん治療の一つであるホウ素中性子捕捉療法で要望されているリアルタイム中性子ビームモニタリング実現 に関する研究開発を行っています。 詳しくはこちらへ。

中性子センサーで計測したビーム時間変化
放射線 Vol.46. No.2 (2021)
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楽しむ研究生活

楽しく成長できる研究室を目指し、教育と研究環境を提供中。 最近の研究室の活動日記です。 これまでの研究室はこちらへ。

2〜3月
    卒業式後に研究室 記念撮影
    篠原さん(66期卒業生)と研究室 修論と卒論 打ち上げ
    学生と国立ガン研究研究センターで実験中に一枚。
    こんな研究室です。
    学生が作った研究室を紹介するポスターです。
連絡先
高田真志 Masashi Takada
防衛大学校 応用科学群 応用物理学科
〒239-8686 神奈川県横須賀市走水1丁目10番20号
理工学1号館2階235号室
E-mail: takada@nda.ac.jp (@を半角へ)
電話: 046-841-3810 ext. 3607

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