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防衛大学校 儀仗隊とは?

防衛大学校儀仗隊は1955年に創立され、学生のみによって編成されている部隊で、防衛大学校の広報活動を行っております。
広報活動の内容としては、各種儀仗任務の他、各地での基地祭や防衛大学校開校祭、自衛隊音楽まつり、最近ではMLB開幕戦の参加等、活動の幅もさらに広がっています。

儀仗隊の任務

儀仗

儀仗は我々儀仗隊の主たる任務であり、防衛大学校へ来校される内閣総理大臣、各国の国防大臣をはじめとした貴賓の方々や、本校で行われます観閲式における観閲官に対し栄誉礼を行います。

ファンシードリルとは

ライフルを使った敬礼等の様々な動きを「見せる」演技にしたもので軍のシンボルとして象徴的に扱われています。軍隊においては専門部隊が組まれ、それぞれ工夫をこらした演技を行います。

隊長挨拶

この度は、儀仗隊のホームページにアクセスして頂きありがとうございます。66期隊長松永に代わり67期隊長に就任しました坂本悠輔です。令和3年度はコロナ禍ということもあり、皆様の期待に添えるような結果を残せなかったことは儀仗隊としても誠に残念です。67期儀仗隊は66期政権の技術や知識、またその意思を引き継ぎ、儀仗隊で一丸となり皆様により一層の感動を届けられるように死力を尽くして邁進して参ります。今後の儀仗隊の活躍を楽しみにしてください。これからも防衛大学校儀仗隊をよろしくお願い致します。

ドラム隊長挨拶

67期儀仗隊ドラム隊長に就任しました藤橋あいりです。我々ドラム隊は演奏を通じて華麗なファンシードリルに花を添える役目を担っています。67期政権のドラム隊では、みんなで高みを目指すことをモットーに明るく、楽しく、一致団結して練習に励んでいます。見る人の心に残るパフォーマンスが出来るよう日々精進していきますので、よろしくお願い致します。

隊員一同挨拶


我々儀仗隊員は学生として勉学に励む傍、儀仗隊としての任務である儀仗やドリルの完成度を高めるべく、日々練成しています。機会があれば是非我々の演技をご覧になって下さい。