平成24年度試合結果


平成24年度東京大学定期戦
第36回防衛大臣杯全国自衛隊柔道大会
第62回横須賀地区段別柔道選手権大会
第43回神奈川県警察・実業・学生対抗柔道大会
第85回横須賀市民体育大会
平成24年講道館秋季紅白試合
第67回神奈川県学生柔道秋季大会
第6回防衛大学校柔道部選手権
平成24年関東学生柔道体重別選手権大会
平成24年関東学生女子柔道体重別選手権大会
平成24年度神奈川県学生柔道ジュニア体重別選手権大会
平成24年度関東学生柔道優勝大会
平成24年講道館春季紅白試合
第67回神奈川県学生柔道春季大会


平成24年度東京大学定期戦

平成24年12月15日
於:東京大学七德堂

【7人制】
 
防衛大学校   2 決まり技④ 東京大学
酒井 宏樹(1)× 引分 × 田村 泰也
山内 稔也(1)△ 大外刈 ○ 椿 知浩
山本 晃生(2)△ 背負投 ○ 今村 一刀
藤原 秀太(2) ○ 反則負 △ 津留 息吹
青木 駿(1) △ 一本背負投 ○ 林 佑樹
蟻波 秀平(1)△ 合技 ○ 金田一 麟平
松園 章平(3)○ 優勢勝 △ 遠矢 直樹

【総力戦】

防衛大学校    ⑦ 決まり技 5 東京大学
中村 拓士(1) ○ 払腰 △ 森 裕之
寺田 捷那(1) ○ 内股 △ 竹本 広徳
酒井 宏樹(1) × 引分 × 館林 恵介
渡辺 拳斗(2) × 引分 × 佐野 雄治
青木 駿(1)  ○ 優勢勝 △ 小山 智之
山内 稔也(1) ○ 内股 △ 北藤 稔道
加藤 龍矢(2) ○ 払腰 △ 遠矢 直樹
桜井 賢太郎(2)○ 内股 △ 山崎 隼汰
木村 祐輔(2) △ 優勢勝 ○ 椿 知浩
藤原 秀太(2) ○ 内股 △ 今村 一刀
山口 航平(2) △ 払腰 ○ 田村 泰也
宇田 慎太郎(2)△ 合技 ○ 津留 息吹
山本 晃生(2) △ 横四方固 ○ 林 佑樹
松園 章平(3) △ 一本背負投○ 金田一 麟平

<戦評>
 今年3度目の対戦。1月の定期戦、7月の全国国立大会時には、現4年生が中心となって勝利を収めたが、今回は完敗を喫した。
試合前、何となく4点取られそうだなと思っていたら、その通りの結果となってしまった。
今後はこのような考えを持たないように努めたい。
1、2年生主体の総力戦は、のびのびと戦えた者は勝利を得ることができたが、主力選手の対戦内容が悪すぎる。
もっと「負けないためにはどうすれば良いか?」を考えないと団体戦での勝利は覚束ない。
本年5月の関東優勝大会時も、選手に怪我人が多く出て、かなり遣り繰りをして戦い、やっと二部3位へこぎ着けた。
2013年5月26日(日)の関東団体戦まで実質3カ月程度の練習しか積めないが、選手層の底上げを図り、万全の準備を整えて臨みたい。
柔道部 監督

第36回防衛大臣杯全国自衛隊柔道大会

平成24年12月8日・9日
於:自衛隊体育学校球体育館(D体育館)


【団体一部(5人制)】
2回戦
 防衛大学校A   ⑤ 決まり技0 伊丹(陸上)
山本 晃生(2) ○ 大外刈 △ 迫田 崇志
井浦 勇祐(3) ○ 大 腰 △ 片山 直樹
松園 章平(3) ○ 合 技 △ 東野 耕治
藤原 健次(2) ○ 大外刈 △ 泰江 優磨
青木 駿(1)  ○ 肩 固 △ 高見 光一

 小原台A 2 決まり技 ② 都城A
奥田 大史(4) △ 後袈裟固 ○ 岡田 真幸
加賀 俊祐(4) △      ○ 藤井 弘一郎
上村 長紀(4)   ○優勢(指導2)△ 外村 裕也
吉田 解析(4)   ○ 背負投  △ 東 裕樹
星 瑛仁(4)   × 引 分  × 松元 浩平

3回戦
 防衛大学校A ①(代) 決まり技1 横須賀(海上)
井浦 勇祐(3) × 引分 × 荒木 恵太
山本 晃生(2) × 引分 × 栗原 龍司
松園 章平(3) △ 送襟絞○ 野中 圭太
藤原 健次(2) × 引分 × 丸太 剛
酒井 宏樹(1)   ○ 内股 △ 石間 重行
代 井浦勇祐(3) ○ 合技 △ 野中 圭太

4回戦
 防衛大学校A 1 決まり技 ④ 神町A(陸上)
山本 晃生(2)△優勢(指導2)○ 宇田 浩幸
井浦 勇祐(3)○ 体 落   △ 水戸部 誠
青木 駿(1) △ 合 技   ○ 伊藤 洸一
藤原 健次(2)△ 外巻込   ○ 相馬 真道
酒井 宏樹 (1) △優勢(技有) ○ 加賀 慎吾

【団体ニ部(3人制)】
2回戦
 小原台B   ③ 決まり技0 厚木
田中 一生   ○ 掬い投 △ 門脇 新太
塩谷 則之(4) ○ 合 技 △ 古賀 幸三
小松 喜治(4) ○ 後袈裟 △ 朝日 俊夫

3回戦
 小原台B   ① 決まり技1 下総(海上)
田中 一生   × 引 分 × 入佐 一昭
小松 喜治(4) △ 払 腰 ○ 河西 龍一
澤田 満   ○ 小外刈 △ 飛内 津光
代 澤田 満 ○ 払 腰 △ 河西 龍一

準決勝
 小原台B   1 決まり技① 横連2術校(海上)
田中 一生  × 引 分 × 入佐 一昭
小松 喜治(4) ○ 優勢勝 △ 竹下 友晴
塩谷 則之(4) △ 内 股 ○ 上田 将之

【個人戦】
60kg級
1回戦
長谷川 大(3) ○ 優勢勝 △ 木村 真 (陸/16連隊)
北平 翔大(3) △ 優勢勝 ○ 石川 優也(海/潜水艦隊)
加賀 俊祐(4) ○ 背負投 △ 安村 歩 (陸/国 分)
大友 政洋(3) ○ 不戦勝 △ 渕上 健一(陸/練 馬)
2回戦
長谷川 大(3) ○ 優勢勝 △ 山口 修示(陸/郡 山)
加賀 俊祐(4) ○ 合 技 △ 吉田 規祥(陸/立 川)
大友 政洋(3) △ 優勢勝 △ 柴田 大地(陸/朝 霞)
虎口 裕輔(4) ○ 大内刈 △ 田巻 隆盛(陸/第1空挺団)
3回戦
長谷川 大(3) △ 優勢勝 ○ 川畑 湧誠(陸/都 城)
加賀 俊祐(4) ○ 優勢勝 △ 石川 優也(海/潜水艦隊)
虎口 裕輔(4) △ 背負投 ○ 北堀 尚幸(陸/13普連)
4回戦
加賀 俊祐(4) △ 優勢勝 ○ 関根 文彦(陸/朝 霞)

66kg級
2回戦
酒井 宏樹(1) △ 優勢勝 ○ 高野 大輝(陸/都 城)
山本 晃生(2) ○ 背負投 △ 横山 正明(海/横 病)
神谷 知明(3) △ 優勢勝 ○ 伊藤 洸一(陸/神 町)
3回戦
山本 晃生(2) ○ 優勢勝 △ 宮嶋 成祐(陸/久留米)
4回戦
山本 晃生(2) ○ 優勢勝 △ 中尾 佳祐(陸/信太山)
5回戦
山本 晃生(2) ○ 優勢勝 △ 原嶋 京介(空/三 沢)
準決勝
山本 晃生(2) △ 優勢勝 ○ 宇田 浩幸(陸/神 町)

73kg級
2回戦
原  佑介(3) △ 優勢勝 ○ 小手森 裕昭(陸/船 岡)
上村 長紀(4) ○ 優勢勝 △ 滝澤 誠悟(海/小 月)
阿部 翔治(3) △ 優勢勝 ○ 中尾 横兵(陸/守 山)
井浦 勇祐(3) ○ 十字固 △ 西川 竜二(陸/国 分)
3回戦
上村 長紀(4) ○ 優勢勝 △ 坪山 典央(空/1補処)
井浦 勇祐(3) ○ 優勢勝 △ 高澤 輝安(空/小 松)
4回戦
上村 長紀(4) △ 優勢勝 ○ 野中 圭太(海/横須賀)
井浦 勇祐(3) ○ 腕 固 △ 早野 勝樹(陸/久留米)
5回戦
井浦 勇祐(3) ○ 優勢勝 △ 山形 優斗(陸/第一空挺団)
準決勝
井浦 勇祐(3) △ 裏 投 ○ 鈴木 誠(陸/朝 霞)

81kg級
1回戦
吉田 解析(4) ○ 背負投 △ 今野 真春(陸/神 町)
2回戦
福元 淳平(3) △ 優勢勝 ○ 沖津 幸紀(陸/神 町)
松園 章平(3) △ 優勢勝 ○ 麓  恭平(陸/守 山)
塩谷 則之(3) △ 優勢勝 ○ 岡田 雅俊(陸/信太山)
蟻波 秀平(1) △ 優勢勝 ○ 城島 将史(陸/16連隊)
吉田 解析(4) ○ 合 技 △ 西村 真司(陸/郡 山)
3回戦
吉田 解析(4) ○ 不戦勝
4回戦
吉田 解析(4) ○ 優勢勝 △ 増岡 達也(陸/北熊本)
5回戦
吉田 解析(4) ○ 優勢勝 △ 佐藤 直哉(陸/郡 山) 
準決勝
吉田 解析(4) △ 合 技 ○ 山邊 雄己(陸/朝 霞)

90kg級
1回戦
藤原 健次(2) ○ 支釣込 △ 潮屋 誠悟(海/佐世保)
青木 駿(1) △ 内 股 ○ 松山 翔太(陸/信太山)
2回戦
藤原 健次(2) ○ 送襟絞 △ 畠山 新 (空/三 沢)
3回戦
藤原 健次(2) △ 背負投 ○ 國分 貴弘(陸/国 分)


【女子個人戦】
無差別級
1回戦
菅原 はづき(1)○ 横四方固△ 近藤 璃紗(海/横 病)
小野山未紀子(2)△ 抑 込 ○ 氷室 唯 (共/市ヶ谷)
緒方 美紀(2) △ 払 腰 ○ 芳賀 恵理香(陸/郡 山)
2回戦
菅原 はづき(1)△ 体 落 ○ 菅原 由華(陸/神 町)


<戦評>
団体戦一部に4年生(小原台)と現役、二部に4年生+職員のチームを出した。 二部は過去3年入賞を続けているので、今年も3位以上を収めるだろうと予測していたが、結果3位入賞を果たした。 一部は現在、九州、東北の陸上のチームが有力で、なかなかその牙城を崩すことが難しくなっている。 4年生チームは都城Aチームと対戦したが、二つの「一本」勝ちを先行され、中盤2ポイント取り返したが、大将戦で引き分けられ、内容負けとなった。 57期は小柄ながらも良く鍛えられており、かなり期待してはいたが、事前の稽古不足が敗因となったと考える。 現役チームは、伊丹チームにあっと言う間に勝利し、勢いに乗った所で歴戦の雄、横須賀チームと当たった。 先に1点を先制されたが、その後の得点を許さず、大将で並び、代表戦で逆転の一本勝ち。 団体戦の面白みを再確認する試合であった。 ベスト8で神町Aと対戦した。先鋒が残り2秒で指導2を受け、優勢負け、井浦主将は手堅く一本を取り返したが、その後、得点差を広げられての敗退。 入賞することの難しさを改めて知らされた。 まだまだチームとしての力は不足しているが、このメンバーをさらに鍛えて、来年の関東学生に臨むことになるかと思われる。
 個人戦は、日頃、試合に出場することのできない3年生を主体に臨んだ。 大会に向けて、十分に練習を積んだ筈であったが、結果は、ほとんどが緒戦敗退。 今後、後輩の指導に当たって苦労が予想されるが、もう少し強くなりたいという気持ちを持って、切磋琢磨することを望む。 団体戦に出場しているメンバーは、3位:3名、ベスト8:2名と昨年よりも良い成績を収めたが、決勝進出者がおらず、今少しさびしい結果であった。 学生柔道で高い競技成績を収めた者を相手にして、良くぞここまで戦っている感を受けるが、3分間の勝負なので、これらに勝つためにさらにどうすれば良いかをもっと突き詰めてもらいたい。 柔道部 監督



第62回横須賀地区段別柔道選手権大会

平成24年11月23日
於:横須賀市総合体育会館

弐段の部

【2回戦】
中村 拓士(1)○小外刈  △佐野 守 (潮風柔道クラブ)
蟻波 秀平(1)○判定(3-0) △上澤 篤人(逗子柔道協会)

【準決勝】
蟻波 秀平(1)○送足払  △中村 拓士(1)
山口 航平(2)△判定(0-3) ○服部 夢蔵(潮風柔道クラブ)

【決勝戦】
蟻波 秀平(1)○合 技  △服部 夢蔵(潮風柔道クラブ)


今回、試合が実施され学生が3名出場した。 結果として優勝者を出したが試合内容としては反省点が多い試合だった。 これからの課題としては今までの練習成果をいかにして試合に出すかが大事と思われる。 厳しい課題ではあるが練習でやったことを出してもらいたい。
柔道部顧問    2等陸曹 澤田 満

第43回神奈川県警察・実業・学生対抗柔道大会

平成24年11月17日
於:神奈川県立武道館

【学生 対 実業】
    学生(内容勝ち) ○ 4 ? 4 △  実業
9将 山本 晃生(2)×引分×持田 一重(羽田タートルサービス)
3将 藤原 健次(2)△払腰○波多野祐作(川崎鶴見臨港バス)

【学生 対 警察】  
学生  △ 1 ? 10 ○  警察
8将 藤原 健次(2)△内股○坂本 篤志(神奈川県警察)


<戦評> 長い歴史を持つ標記大会に、次年度以降の柔道部の中心選手2名を出場させた。 結果は、2敗1引き分け。勝つため、あるいは負けないためにどうしたら良いか、いま一つ課題が残る試合内容であった。
柔道部監督

第85回横須賀市民体育大会

平成24年11月4日
於:横須賀市総合体育会館

【1回戦】
宇根 大亮(1) △ 内 股   ○本橋 正規(長瀬道場)
中路 和貴(1) △ 払巻込   ○鍵谷 誠(自衛隊横須賀病院)
桜井 賢太郎(2)△ 判定(3-0)  ○北村 直久(長瀬道場)
吉田 解析(4) ○ 小外掛   △横山正明(自衛隊横須賀病院)
中村 拓士(1) ○ 裏 投   △福元 淳平(3)
阿部 翔治(3) ○ 優勢勝(技有)△寺田 捷那(1)
藤原 健次(2) ○ 内 股   △鈴木 達也(長瀬道場)
上村 長紀(4) ○ 判定(3-0)  △青木  駿(1)

【2回戦】
澤川 龍一(3) △ 背負投   ○虎口 裕輔(4)
蟻波 秀平(1) △ 判定(1-2)  ○山本 晃生(2)
大友 政洋(3) △ 優勢勝(有効)○石川 優也(潮風柔道クラブ)
神谷 知明(3) △ 内 股   ○本橋 正規(長瀬道場)
三井 智寛(3) △ 内 股   ○鍵谷 誠(自衛隊横須賀病院)
藤原 秀太(2) △ 合 技   ○井浦 勇祐(3)
松園 章平(3) △ 判定(3-0)  ○吉田 解析(4)
北平 翔大(3) △ 優勢勝(技有)○北村 直久(長瀬道場)
中村 拓士(1) △ 背負投   ○服部 武蔵(潮風柔道クラブ)
阿部 翔治(3) ○ 払 腰   △神長 敦(自衛隊横須賀病院)
藤原 健次(2) ○ 判定(3-0)  △原  佑介(3)
上村 長紀(4) ○ 優勢勝(技有)△仙石 将大(3)

【3回戦】
虎口 裕輔(4) △ 判定(0-3)  ○山本 晃生(2)
長谷川 大(3) △ 優勢勝(有効)△鍵谷 誠(自衛隊横須賀病院)
宇田 慎太郎(2)△ 内 股   ○井浦 勇祐(3)
吉田 解析(4) ○ 判定(2-1)  △渡辺 拳斗(2)
阿部 翔治(3) △ 判定(0-3)  ○藤原 健次(2)
上村 長紀(4) △ 優勢勝(有効)○嘉山 貴之(海人柔道クラブ)

【準々決勝】
山本 晃生(2) ○ 判定(3-0)  △本橋 正規(長瀬道場)
井浦 勇祐(3) ○ 大外刈   △鍵谷 誠(自衛隊横須賀病院)
吉田 解析(4) ○ 背負投   △北村 直久(長瀬道場)
藤原 健次(2) △ 大外刈   ○嘉山 貴之(海人柔道クラブ)

【準決勝】
山本 晃生(2) △ 判定(0-3)  ○井浦 勇祐(3)
吉田 解析(4) △ 判定(0-3)  △嘉山 貴之(海人柔道クラブ)

【決勝戦】
井浦 勇祐(3) ○ 判定(3-0)  △嘉山 貴之(海人柔道クラブ)

<戦評>
嘉山、本橋、鍵谷選手は、体格に恵まれており、彼らとの対戦はかなり困難であったと思われるが、最後に井浦主将が頂点に辿り着いた。 防大選手権で上位に食い込んだ選手は、それなりの成績を収めているが、それ以外が不甲斐ない。 もっと練習を積んで、以後の大会に臨むことを期待する。
柔道部 監督 中村 一成

【当日の画像はこちらです。】


平成24年講道館秋季紅白試合

平成24年10月14日
於:東京都講道館

【初段】
福元 淳平(3)  △ 優勢勝(有効) ○ 望月 健太郎(修徳高)
三井 智寛(3)  × 引 分    × 星野 隼秀(修徳高)
小野山 未紀子(2)△ 背負投    ○ 中里 友季(本館)
【弐段】
渡辺 拳斗(2)  △ 優勢勝(有効) ○ 橋本 陽介(修徳高)
藤原 秀太(2)  △ 一本背負投げ ○ 秋吉 渓(東海大)
仙石 将大(3)  △ 縦四方固   ○ 石田 友哉(国士舘大)
藤原 健次(2)  △ 横四方固   ○ 佐々木 剛(東海大)
澤川 龍一(3)  △ 引込返    ○ 辻村 真志(大東大)
上村 長紀(4)  △ 大外刈    ○ 砂井 進吾(東海大)
原  佑介(3)  △ 大外刈    ○ 五十嵐 唯大(東海大)
宇田 慎太郎(2) △ 支釣込足   ○ 船山 諒二(東海大)
神谷 知明(3)  △ 大外刈    ○ 古田 卓也(東海大)
木村 祐輔(2)  △ 内 股    ○ 佐藤 弘一(修徳高)
山本 晃生(2)  △ 優勢勝(有効) ○ 小林 諒 (茨城大)
吉田 解析(4)  × 引 分    × 三留 宏之(日体大)
山口 航平(2)  △ 内 股    ○ 藤田 航介(日体大)
松園 章平(3)  × 引 分    × 高嶋 康隆(農大)
【参段】
加賀 俊祐(4)  △ 内 股    ○ 倉橋 功 (東海大)
<戦評>
本紅白試合は、6人勝ち抜けば、昇段するというものである。しかし、東海大学や国士舘大学、日本体育大学などの強豪大学が参加しており、その中で、昇段するのはかなり困難と言わざるを得ない。しかし、いくつかの試合は、「もう少し」という感もあった。強豪大学からの参加者が多いが、全員がレギュラークラスというわけではない。名前負けしないで、自分の力を出せれば、チャンスは見出せるのではないだろうか。今後の精進に期待したい。
36期柔道部  足達 好正



第67回神奈川県学生柔道秋季大会

平成24年10月7日
於:神奈川県立武道館

【団体戦】
1回戦 
防衛大学校 0 決まり技 ⑦ 桐蔭横浜大学
大友 政洋(3) △ 袈裟固 ○ 渡邉 充
酒井 宏樹(1) △ 内 股 ○ 酒井 大地
山本 晃生(2) △ 背負投 ○ 大藤 千豪
松園 章平(3) △ 大内刈 ○ 狩野 貴大
井浦 勇祐(3) △ 怪我により棄権 ○ 佐藤 大樹
藤原 健次(3) △ 内 股 ○ 丹澤 一道
青木 駿 (3) △ 払 腰 ○ 添野 克哉

【個人戦】
1回戦
山口 航平 (2)△ 足 払 ○福島 遼太郎(慶應義塾大)
2回戦
阿部 翔治 (3)△ 大内刈 ○生田目 誠 (神奈川大)
木村 祐輔 (2)△ 内 股 ○橋本 一馬 (東海大)
桜井 賢太郎(2)△ 内 股 ○平山 裕太 (日本体育大)

 女子
2回戦
小野山 未紀子(2)△ 背負投 ○中本 有紀 (横浜国立大)
緒方 美紀  (2)△ 背負投 ○中野 まどか(日本体育大)
菅原 はづき (1)△ 内 股 ○島瀬 晴菜 (日本体育大)
 
<戦評>
58期に政権が移っての緒戦。もう少し抵抗できるかと考えていたが、軽く一蹴された。個人戦には、これから活躍を期待したい選手を出したが、こちらも全敗。勝つためにどうしたら良いのか?今後行われる各種大会を通じて、こうしたら勝てるという気持ちを身に付けてもらいたい。 柔道部 監督



第6回防衛大学校柔道部選手権

平成24年9月15日
於:武道場

【1回戦】
寺田 捷那(1)  △ 払 腰    ○ 加藤 龍矢(2)
桜井 賢太郎(2) ○ 袈裟固    △ 澤川 龍一(3)
北平 翔大(3)  △ 足 払    ○ 蟻波 秀平(1)
吉田 解析(4)  ○ 横四方固   △ 長谷川 大(3)
宇根 大亮(1)  ○ 優勢勝(有効) △ 木村 祐輔(2)
福元 淳平(3)  ○ 払 腰    △ 鶴巻 大志(1)
三井 智寛(3)  △ 上四方固   ○ 藤原 健次(2)
中路 和貴(1)  △ 優勢勝(有効) ○ 神谷 知明(3)
阿部 翔治(3)  ○ 優勢勝(技有) △ 山口 航平(2)
中村 拓士(1)  △ 背負投    ○ 上村 長紀(4)
渡辺 拳斗(2)  △ 優勢勝(有効) ○ 酒井 宏樹(1)
原  佑介(3)  △ 優勢勝(技有) ○ 山内 稔也(1)
市川 雄生(2)  △ 横四方固   ○ 青木 駿 (1)

【2回戦】
井浦 勇祐(3)  ○ 内 股    △ 加藤 龍矢(2)
桜井 賢太郎(2) △ 優勢勝(技有) ○ 蟻波 秀平(1)
吉田 解析(4)  ○ 内 股    △ 宇根 大亮(1)
福元 淳平(3)  △ 大外刈    ○ 藤原 健次(2)
山本 晃生(2)  ○ 逆袈裟固   △ 神谷 知明(3)
阿部 翔治(3)  △ 背負投    ○ 上村 長紀(4)
藤原 秀太(2)  ○ 腕 拉    △ 酒井 宏樹(1)
山内 稔也(1)  ○ 支釣込腰   ○ 青木  駿(1)

【3回戦】
井浦 勇祐(3)  ○ 大内刈    △ 蟻波 秀平(1)
吉田 解析(4)  ○ 上四方固   △ 藤原 健次(2)
山本 晃生(2)  ○ 判定(2-1)   △ 上村 長紀(4)
藤原 秀太(2)  △ 上四方固   ○ 青木  駿(1)

【準決勝】
井浦 勇祐(3)  ○ 払 腰    △ 吉田 解析(4)
山本 晃生(2)  ○ 優勢(有効)  △ 青木  駿(1)

【決勝戦】
井浦 勇祐(3)  ○ 内 股    △ 山本 晃生(2)


<戦評>  10/7(日)に行われる神奈川県学生秋季大会の選手選考を兼ねて行った。概ね、シードに 配した学生がそれなりの結果を出したものと考える。火箱会長より、「気力の更なる充実」を求められたので、そこを強化して次の試合に臨みたい。

【当日の画像はこちらです。】

平成24年関東学生柔道体重別選手権大会
関東学生女子柔道体重別選手権大会


平成24年9月1日、2日
於:埼玉県立武道館

【60kg級】
1回戦
虎口 裕輔(4) ○ 袈裟固    △ 和合 真也(高崎経済)
奥田 大史(4) ○ 背負投    △ 園田 討生(城西国際)
長谷川 大(3) △ 浮落     ○ 篠岡 拓磨(国際武道)
大友 政洋(3) △ 優勢勝(有効) ○ 杉山 優也(高崎経済)
加賀 俊祐(4) ○ 横四方固   △ 今川 寛太(日大生産)
2回戦
虎口 裕輔(4) △ 背負投    ○ 椿  龍憧(国際武道)
奥田 大史(4) △ 優勢勝(技有) ○ 藤田 湧平(筑波)
加賀 俊祐(4) △ 袖釣込腰   ○ 島  達人(筑波)

【66Kg級】
1回戦
中村 拓士(1) △ 内股透    ○ 藤井 正法(平成国際)
2回戦
上村 長紀(4) ○ 優勢勝(技有) △ 千木良弦樹(関東学園)
木村 祐輔(2) △ 払 腰    ○ 阿部 良明(国際武道)
山本 晃生(2) △ 背負投    ○ 安  昌林(筑波)
宇根 大亮(1) △ 袖釣込腰   ○ 西山 太貴(山梨学院)
3回戦
上村 長紀(4) △ 優勢勝(指3) ○ 田中 温人(国際武道)

【73Kg級】
1回戦
藤原 秀太(2) △ 袖釣込腰   ○ 鶴ヶ﨑貢平(清和)
井浦 勇祐(3) ○ 反則勝    △ 亀池 弘崇(日大生産)
酒井 宏樹(1) △ 優勢勝(有効) ○ 萩原 勝利(国際武道)
2回戦
越塚 崇史(4) △ 大外刈    ○ 小浜 恭平(流通経済)
井浦 勇祐(3) △ 優勢勝(有効) ○ 渡邊  充(桐蔭横浜)
村上 卓也(4) ○ 崩上四方固  △ 伊奈 駿太(山梨)
3回戦
村上 卓也(4) △ 優勢勝(技有) ○ 加納 直幸(清和)

【81Kg級】
2回戦
藤原 健次(2) △ 内 股    ○ 大高 直土(埼玉)
吉田 解析(4) ○ 一本背負   △ 田村 尭大(千葉)
松園 章平(3) △ 大内返    ○ 加藤 孝紀(帝亰理工)
塩谷 則之(4) ○ 上四方固   △ 岩澤 綾亮(千葉工業)
3回戦
吉田 解析(4) △ 優勢勝(技有) ○ 加地 拓也(山梨学院)
塩谷 則之(4) △ 優勢勝(3-0) ○ 丹下 大輔(清和)

【90Kg級】
2回戦
青木  駿(1) ○ 合 技   △ 菊池 優太(上武)
星  瑛仁(4) ○ 不戦勝
3回戦
青木  駿(1) △ 払 腰   ○ 中村  旭(山梨学院)
星  瑛仁(4) △ 背負投   ○ 白石 公康(山梨学院)

【100Kg級】
1回戦
鈴木 総司(4) ○ 縦四方固  △ 神永 将行(日大生産)
2回戦
鈴木 総司(4) △ 送襟絞   ○ 姫城  翔(国際武道)

【女子57Kg級】
1回戦
小野山 未紀子(2) △ 大内刈   ○ 斉藤 えみ(平成国際)
菅原 はづき(1) △ 一本背負  ○ 竹内 愛美(筑波)


<戦評>
 定期訓練明け、直ぐに校内予選を行い、そこを勝ち抜いた者で臨んだ本大会。組合せを見て、 半分の者は初戦を突破できるのではないかと考えていたが、11/24名と目標を達成するに至らなかった。稽古への取り組み方が如実に結果に反映されている。まじめにコツコツと積み上げた4学年は、たとえ相手が一部校であっても、自分が培ったものを全て出し尽して戦っていた。下級生はこの姿を目に焼き付け、更に努力を続けてくれることを期待する。 柔道部 監督 中村 一成

平成24年度神奈川県学生柔道ジュニア体重別選手権大会

平成24年6月2日
於:防衛大学校武道場

【66Kg級】
1回戦
寺田 捷那(1)  ○ 内 股   △ 堀池 周平(神大)
2回戦
山本 晃生(2) ○ 優勢勝(有効)△ 高木  透(横浜市大)
中路 和貴(1) △ 出足払   ○ 佐野 勝平(日大生物)
寺田 捷那(1) △ 背負投   ○ 川部 寛太(桐蔭横浜大)
宇根 大亮(1) △ 内 股   ○ 荒井 和輝(日大生物)
準決勝
山本 晃生(2) ○ 優勢勝(判定)△ 佐野 勝平(日大生物)
決勝戦
山本 晃生(2) △ 優勢勝(有効)○ 川部 寛太(桐蔭横浜大)

【73Kg級】
1回戦
徳永 龍之介(1) ○ 優勢勝(技有)△ 古川 雄介(横浜国大)
藤原 秀太(2)  ○ 腕挫脇固  △ 北村 英知(日大生物)
中村 拓士(1)  ○ 内 股   △ 村瀬 一晃(横浜市大)
2回戦
徳永 龍之介(1)△ 合 技    ○ 佐藤 慎太郎(桐蔭横浜大)
藤原 秀太(2) △ 大外刈    ○ 高橋 亨介(桐蔭横浜大)
中村 拓士(1) △ 腕挫十字固  ○ 松倉 剛志郎(桐蔭横浜大)
酒井 宏樹(1) ○ 優勢勝(有効) △ 渡邊 将俊(神大)
準決勝
酒井 宏樹(1) △ 腕挫十字固 ○ 松倉 剛志郎(桐蔭横浜大)

<戦評>
 1年生にとっては、初めての公式戦となるこの大会。今ある力を十分発揮し勝利を得た者もいれば、全く良いところなく敗退した者もいた。桐蔭横浜大学が頭一つ抜け出ているが、ここにどう迫っていけるか?大きな課題である。 柔道部 監督


平成24年度関東学生柔道優勝大会

平成24年5月27日
於:埼玉県立武道館

【団体戦】
 2回戦 
防衛大学校 ② 決まり技 1 城西大学
加賀 俊祐(4) × 引分     × 蓮見 孝夫
上村 長紀(4) × 引分     × 笠水上 翔
塩谷 則之(4) ○ 優勢勝(有効)△ 松本 勇也
井浦 勇祐(3) ○ 払腰     △ 内野 貴文
星  瑛仁(4) × 引分     × 伊藤 尚也
村上 卓也(4) × 引分     × 澤田 宣拓
山本 晃生(2) △ 隅落     ○ 小林 洸太

 3回戦
防衛大学校 ④ 決まり技 1 日大生産工学部
加賀 俊祐(4) × 引分     × 池亀 弘崇
上村 長紀(4) ○ 後袈裟固   △ 三輪 隼大
塩谷 則之(4) △ 優勢勝(有効)○ 根本 祥史
星  瑛仁(4) × 引分     × 青木 崇眞
井浦 勇祐(3) ○ 優勢勝(技有)△ 中村 建一郎
村上 卓也(4) ○ 上四方固   △ 弘寶 賢治
山本 晃生(2) ○ 肩固     △ 今川 寛太

 準決勝
防衛大学校 0 決まり技 ⑤ 平成国際大学
山本 晃生(2) △ 背負投    ○ 沼  稜太
加賀 俊祐(4) × 引分     × 遠嶋  護
井浦 勇祐(3) △ 小外刈    ○ 山幡 来太
星  瑛仁(4) × 引分     × 百瀬 健悟 
塩谷 則之(4) △ 優勢勝(技有)○ 戸澤 諒也
村上 卓也(4) △ 背負投    ○ 橋本  仁
吉田 解析(4) △ 支釣込足   ○ 添野 元気


<戦評>
 昨年、16年ぶりに3位入賞を果たし、シード権を獲得、より上位の成績を残したいと考え、諸準備を整え本大会に臨んだ。しかし、開催直前に有力な選手が2名怪我をし、どのメンバーで戦うと勝てるかを嫌というほど考えさせられた大会であった。平成7年二部で優勝し、翌年、今回緒戦で戦った城西大学に②対2の内容負けを喫し、それ以降ベスト8には残れるがそれ以上に辿り着けなかった。奇しくもその相手との対戦。先鋒、次鋒共に指導を 先に取るも、それ以上追い込めず引分。嫌なムードを次の二人が勝利を得、一歩リードする。その後、二人が確実に引分、勝利をものにする。大将も先に技有を取り、完勝かと思ったところ、背負投を掛けた所を見事に合わされ、逆転の一本負け。何とか前回の悪夢を打ち切ることが出来た。続く、日大生産との試合は、先に点を取り、1点取り返されたが、各人が自分の持ち味を発揮し、4対1で勝利でき、昨年と同じ成績まで来た。準決勝の相手は ここ数年戦い続けてきた平成国際大学。次鋒、中堅はもう一歩で勝利を得ることが出来るかと思えるぐらい戦えたが、後は完敗。相手はこの勢いで一部に昇格した。  他大学と比べ、体格で見劣りする防衛大学校であるが、高校時代の実績がほとんどない学生であっても、4年間真剣に取り組めば、十分に戦えることが実証できた大会であったと考える。来年もこれ以上の成績を目指して精進し続けることを期待したい。 柔道部 監督



平成24年講道館春季紅白試合

平成24年5月20日
於:講道館

【初段】
北平 翔太(3)  △ 内 股   ○ 吉野  隆(東海大)
河合  真(3)  △ 掬 投   ○ 安部  洋(東海大)
徳田 友崇(4)  △ 腕挫十字固 ○ 渡辺 勇人(東海大)
桜井 賢太郎(2) △ 合せ技   ○ 荒嶽  卓(日体大)
大友 政洋(3)  × 引 分   × 緒方 進之助(日体大)

【弐段】
虎口 裕輔(4)  △ 内 股   ○ 那須 隆徳(東海大)
上村 長紀(4)  × 引 分   × 植松 航大(日体大)
越塚 崇史(4)  △ 内 股   ○ 芽野 圭祐(日大)
藤原 健次(2)  △ 優勢勝   ○ 枠谷 隆平(日体大)
渡辺 拳斗(2)  △ 袈裟固   ○ 渡辺 勇人(東海大)
木村 祐輔(2)  △ 払 腰   ○ 平山 裕太(日体大)
加藤 龍矢(2)  ○ 大外刈   △ 岡田 拓也(日大)
加藤 龍矢(2)  × 引 分   × 射手矢 弦太(桐蔭横浜)
山口 航平(2)  △ 大内刈   ○ 平井 将太(東海大)
松園 章平(3)  △ 腕挫腹固  ○ 服部 清人(日大)
藤原 秀太(2)  △ 大内返   ○ 大和田 巧(日体大)
阿部 翔治(3)  △ 内 股   ○ 中野 隼人(東海大)
蟻波 秀平(1)  △ 大内刈   ○ 多田 陽平(東海大)
神谷 知明(3)  △ 横四方固  ○ 小池  勲(日体大)
原  佑介(3)  △ 袖釣込腰  ○ 永野 雅人(日大)

<戦評>
 東海、日体、日大と東京にある強豪大学と戦えるという所期の目的は達した試合であった。しかし、結果を見る限り、「一本」負けのオンパレードで、何をしに行ったのか?と問いたくなる。試合をする上で、相手に勝ちたいという意識のみが働き、得意技を仕掛け、その技を防がれた後、次に何が出来るのか?戸惑っているうちに相手に技を仕掛けられ、それを凌ぐことができずに敗退しているものと考える。僅か3分間の試合なので、負けないためにどうすれば良いか?考えれば、引き分けという結果を得ることができるはず。より一層の気力・体力の増進を図ることを祈りたい。 柔道部 監督


第67回神奈川県学生柔道春季大会

平成24年5月4日
於:神奈川県立武道館

【団体戦】
 準決勝 
防衛大学校 2 決まり技 ③ 日大生物資源科学部
山本 晃生(2) × 引分      × 安藤 佑一郎
鈴木 総司(4) △ 優勢勝(技有) ○ 奥井 翔
吉田 解析(4) △ 大内刈     ○ 林田 優仁
星 瑛仁(4)  ○ 優勢勝(有効) △ 山本 大輔
井浦 勇祐(3) × 引分      × 荒井 和輝
藤原 健次(2) △ 優勢勝(有効) ○ 松本 英佑
塩谷 則之(4) ○ 優勢勝(技有) △ 本間 聖仁

 3位決定戦
防衛大学校 ⑤ 決まり技 2 横浜国立大学
加賀 俊祐(4) ○ 優勢勝(指2) △ 花房 職宏
山本 晃生(2) ○ 横四方固   ○ 冨田 守彦
井浦 勇祐(3) ○ 十字固    △ 松井 高光
吉田 解析(4) △ 優勢勝(技有)○ 古田島 将
星 瑛仁(4)  ○ 送襟絞    △ 古川 雄介
村上 卓也(4) △ 優勢勝(技有)○ 細野 宏輝
塩谷 則之(4) ○ 大内刈    △ 及川 雅斗

【個人戦】
軽量級
1回戦
山本 晃生(2) △  足払  ○ 横山 和生(関東学院大学)
大友 政洋(3) ○  背負投 △ 北村 英知(日大生物)
2回戦
大友 政洋(3) △  判定  ○ 射手矢 弦太(桐蔭横浜)

軽中量級
1回戦
木村 祐輔(2) △  大内刈 ○ 林田 優仁(日大生物)
2回戦
村上 卓也(4) △  合せ技 ○ 川部 寛太(桐蔭横浜)
  
中量級
1回戦
吉田 解析(4) △  優勢勝 ○ 佐藤 健世(桐蔭横浜)
藤原 健次(2) △  大内刈 ○ 松本 英佑(日大生物)

軽重量級
1回戦
塩谷 則之(4) △  払腰  ○ 竹内 刀麻(桐蔭横浜)
星  瑛仁(4) △  小外刈 ○ 酒井 大地(桐蔭横浜)
重量級
1回戦
鈴木 総司(4) △  合せ技 ○ 丹沢 一道(桐蔭横浜)
 
<戦評> 3月末の合宿時に予選を行い、代表を選考して臨んだ本年度の緒戦。「惨敗」の一言に尽きる。例年のことではあるが、2年生が全く練習できていない状況で、どこまで戦えるか?を試してみたが、結果は「練習しないと良いものを得ることはできない」ことを再認識した。関東学生優勝大会まで残り3週間。シード権は有しているが、これに恥じる事の無い戦いができるよう、選手には必死で追い込むことを期待する。(監督 中村 一成)  
 
 


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