こんにちは。防衛大学校硬式庭球部68期主将の小佐々 太輝(こささ たいき)です。
前政権では、関東理工科リーグにおいて全戦全勝を果たし、6部昇格という結果になりました。
この経験を活かし、次期も必ず5部に昇格するため、68期政権は「ステップアップ」を方針として掲げています。
68期政権では、この方針の下、理工科リーグ団体戦に出場するレギュラーは、対外との練習試合を活発に行い、より高いレベルを追求していきます
初心者に限らず、レギュラー、テニス経験者に関しても、普段の練習では基礎・技術メインの練習を行い、休日などには部内戦を多く行うことで、試合を想定した経験を日々積み上げていきます。
このようにレギュラー・テニス未経験者を含めて部全体の底上げを目指しています。
部全体の底上げには、テニスプレーヤーとしての能力向上だけでなく、技術指導等を通じて、相互のコミュニケーションが円滑に行えることが必要です。
このような目標を実現できるよう、各人のテニスに対する熱意の醸成、各人の人間性の構築そして人間関係の良好性のそれぞれを進展させていきます。
このために、定期的なミーティング(学年・レベル・全体)を行い各人の認識の統一や、各人がやってみたい練習、要望などといった情報収集を行っていきます。
他にも、部といった組織における自身の立場・意義を理解することを目的に日々の練習に取り組んでいく所存です。
最後になりましたが、部長をはじめとする顧問の方々、そしてOB・OGの皆様には、日頃より多大なご支援を頂いており誠に感謝しております。
この恵まれた環境の中で校友会活動に励むことが出来るからには、皆様の御期待に添えるように日々精進していきます。
今後とも、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
以上で主将挨拶とさせていただきます。