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応用分析化学 国内学会等 海外学会等 NIST留学記 NDA留学記
 
【番外−特別編3】 2000年5月
注:この文章は私の妻が友人にあてるために書いたものをそのまま載せてます。

サンフランシスコ旅行記

  4月8日から16日までサンフランシスコの方へ行ってきました。 その事について少し(沢山?)お話します。 私達が訪れたのは、サンフランシスコ市内と、 サンフランシスコ近郊の街、モントレーという所です。 この旅行は主人の仕事が目的で、その会場がモントレーだったのです。

  旅行に行く前の1週間、子供のいる方なら分かると思いますが、 子供の健康管理に気を使います、旅行の良し悪しは、 子供の健康状態によるといっても過言ではないでしょう。 特に、息子の優太は、すぐ風邪をひくので、私は息子を、 無菌室の中にでも入れておきたいくらいの心境でした。
  案の定、出発4日前の夜中に発熱、そんなに高熱でもないので病院には行かず、 次の日家で安静にしていたら、1日で治りました。 ところが、出発前日の夕方、息子が口の中が痛いというので見ると、 無数の口内炎が、、、、ビックリしましたが、 子供がよくかかる夏風邪の一種で伝染病の[ヘルパンギーナ]とは 違うとすぐに判断が出来たので、旅行は続行。 口の中を消毒するうがい薬を荷物の中に追加しました。 そして、明日は早い時間の飛行機に乗るので早めに息子を寝かせ、 居間に戻ると、顔色の悪い主人がいました。
  [今、熱が8度5分ある] 予定外でした、優太が何とか回復したのに、(口内炎はあるけれど) 大黒柱の主人までもが病気、、、でも、今に始まったことではないので、 あまり動揺はしませんでした。と、いうのも、、、 主人は旅行などの行事には決まって体調が悪くなります。 そのほとんどが二日酔いなのですが、、、、 日頃そんなにお酒は飲まないのですが、旅行の前日に限って酒宴の予定が入ります、 本人は嫌いではないので喜んで参加し、次の日があるにもかかわらず、 相当酔っぱらって帰宅、次の日は、最悪の健康状態での出発。 結婚して、何度そんな事を経験したでしょうか、、、、。 今回は2日酔いではなく、本当に体調が悪いので、 明日に不安を覚えながら、私達も就寝。
  当日、残念ながら熱が下がらないまま出発しました。

  ワシントンDCからサンフランシスコまでは、飛行機で6時間程度かかります。 私達は、DCからシカゴに行き、飛行機を乗り継いでサンフランシスコに行きました。 シカゴまでは飛行機で2時間程度、あっという間に到着しました。 機内アナウンスで、シカゴの気温マイナス2度という事でした。 同じ国内でもDCは暖かい日が続いていたので、温度差が大きくビックリしました。 そして上空から見るシカゴは雪景色でした。 シカゴの空港に着くと、すでに時差が1時間ありました。 これから行く、サンフランシスコもさらに2時間の時差です。 掲示板に書いている、フライトの予定時間や到着時間が、もうゴチャゴチャです。 どこの時間で考えればいいのか、、、、時差のない日本国内では出来ない体験でした。

  主人は具合が悪そうですが、問題なくサンフランシスコに到着しました。 私達は、レンタカーを予約していたので、空港内のレンタカー窓口を探しました。 でも窓口はありません、その代わり、[レンタカーシャトルバス]を発見。 それに乗ると、5分くらいで大きなビルに到着しました。 日本ではレンタカーを利用した事がないので分かりませんが、 大きなビルの中に、レンタカー会社が何社も入っていて、 そこで手続き、車の受け取り、返却が出来るようになっていました。 車がないと生活できないアメリカらしいですよね。

  サンフランシスコでの足となる車に乗りこみ、主人はハンドルを握りました。 今日はサンフランシスコ市内のホテルに1泊します。 高速道路を通ると、市内の風景が見えてきました。 私の憧れのサンフランシスコ、四角い立派なお家が見えてきた時は、 すでに気分はフルハウス!! 分からない人もいるでしょうから説明しますが、 [フルハウス]というのは、私が日本にいる時から、 欠かさず見ていたアメリカのテレビドラマです。
  主人の留学がアメリカに決まった時、真っ先に考えたのは、 [フルハウスが放送されているかなぁ?]でした。 私にとっては、この渡米は[フルハウス留学]みたいなものなのです。 そして、その大好きなドラマの舞台がサンフランシスコなのです。 嬉しい事に、アメリカでは毎日再放送をしています、 今も欠かさず見ているので、3歳の息子も今では大ファンです。
  高速道路を走りながら、息子と2人でテーマソングを歌っていました。 ホテルに向かう途中、街の中心を走りましたが、 私達の住んでいるメリーランドとは、雰囲気が全然違っていました。 サンフランシスコは道が細く、歩行者も多い、 それにケーブルカーやバスが沢山走っているので、どこを走っても渋滞気味。 街の雰囲気も、新しい建物と、古くて汚い建物がゴチャゴチャした感じで、 どこか日本の都会に似ていて懐かしい気がしました。 そして、メリーランドでは、滅多に見かけないホームレスの人も沢山いました。 メリーランドは、本当に治安が良いのです、やはり、DCが近いせいでしょうか?

  ホテルに着いたのは、夕方5時くらいです、DCと時差が3時間あるので、 私達の体内時間は夜8時、本当ならお風呂の時間です。 少し得した気分で夕食を食べ、主人の熱もようやく下がり、 みんな疲れたので、早めに就寝しました。

2日目、モントレーへ移動

  昨日のあわただしさとはうってかわって、今日はゆったりとしています。 今日の予定は車でモントレーへ行くだけです。 モントレーは車で3−4時間くらいで到着します。 ホテルでゆっくり朝ご飯を食べ、ゆっくり支度をして、車に乗りこみました。 サンフランシスコの高級住宅地をブラブラ走ってから、モントレーへ向けて出発。

  しかし、一つ問題がありました、主人の両手には赤いブツブツが出ていました。 そう、熱が下がって今度は湿疹です、ハンドルを握るとそれがとても痛いそうです。 息子が口の中に出来た分、主人は指先や足まで出てきたのです。
  [この風邪いったい何?絶対うつりたくない!!!]と私は思いました。 水疱瘡?とも考えましたが、優太は口の中だけだし、主人は子供の頃、 ほとんどの伝染病はかかってしまっているので違うという事になり、 またもや、お医者さんには行かず、旅行続行。

  サンフランシスコは本当に坂が多くて、車での上り降りも、 ジェットコースターのようです。 急な坂にそびえ立つ住宅に駐車している車は、みんな道路に垂直に駐車していました。 今、免許取得真っ最中の私としては、 [この街では私は免許は取れない、、、]と思いました。 高級住宅地の細長い家々は、どれも、手入れが行き届いていて、 ステキなものばかりです。アメリカではめずらしく庭がなくて狭いのにもかかわらず、 景色だけで価格が決まるそうです。ちょっとしたところでも2億、3億の世界です。 走行中、ケーブルカーも見ることが出来たし、最高のドライブでした。
  息子が[赤い橋(ゴールデンゲートブリッジ)はどこ?]と聞きます。 これも、フルハウスで学んだ事です。 でもこれは、旅の後半にサンフランシスコ観光バスに乗るので、 その時までお預けなのです。

  モントレーまでは、とても美しい海岸線を走ります。 主人は痛い指で、頑張って運転しました。 モントレーに到着して、宿泊先に向かいました、モントレーは海のすぐ近くで、 ゆっくり滞在するにはとても良い環境です。 宿泊施設も、ホテルは少なく、ロッジばかりでした。 私達が宿泊するのもロッジです、しかも、偶然日本人の婦人が経営するところでした。 部屋は広く明るく、アメリカの雰囲気の中に、日本のイメージの絵などがあって、 大変落ち着きました。 到着したその日は、疲れていたので夕食は、ファミリーレストランで食べました。 それが、、、とても美味しかった。 海の近くなので、シーフードをたらふく食べようと計画しています。 それは明日からのお楽しみにしておきます。

3日目久しぶりの海

  主人は早々と学会に行ってしまい、私と息子は歩いて海に行ってきました。 日本にいた時は、目の前が海だったので、海のないメリーランドに来て、 少し寂しい日々を過ごしていました。 半年ぶりの海に、息子も少し興奮気味、おとなの足なら15分の道のりも、 3歳の子供と一緒なら、40分はかかります。 歩きながらも、息子は花、石、子犬と沢山の事に興味をもち、そのたびに脱線します。 少し風が冷たかったのですが、散歩にはとてもステキな日でした、 海辺の遊歩道では、すれ違う観光客の人達と挨拶をかわして、とても楽しかったです。 息子も、久々の海の砂遊びに絶叫していました。

  夕食は、主人が仕事から途中で帰ってきてくれて、一緒にとりました。 イタリアンのお店で、シーフードのトマトスパゲティーです。 自宅の近くで買ったホタテの貝柱が、ゴムのように固くて、ビックリしたのですが、 ここで食べたホタテはとても美味しかったです。 滞在しているロッジでは食事が出来ません、近くには買物をする所もないので、 車無しだと、どうする事も出来ません、隣にレストランがあったのですが、 開店している日の方が少ないといった感じでした。 ロッジの休憩室には、ドーナツ、飲み物、果物などが置いてあって、 自由に食べる事が出来ました、これからも、朝ご飯はそれを食べて、 昼と夜は外で食べる日々が続きそうです。

4日目、モントレー水族館に行く

  主人の仕事の空き時間を利用して、モントレー水族館に行ってきました。 車で15分くらいで着いて、まずお昼ご飯を食べました。 これまたイタリアンレストランです、私はスモークサーモンのオムレツ、 主人はあさりたっぷりのパスタを頼みました。 息子は昨日もそうでしたが、クラムチャウダーにすっかりハマッテしまい、 ひたすらそればかり食べます、どれもとても美味しくて窓からは海が一望できて、 対岸の景色も良く見えました。
  横須賀にいた時も、対岸の千葉がよく見えていたのを思い出して、 [千葉だねー]と言いながら、楽しく食事をしていました。 食事を終えて、主人は先ほど駐車した1時間駐車場の事が気になって、 車を見に行きました。 実は規定の1時間ギリギリだったからです。 息子と私はゆっくり水族館に向かって歩いていました。 戻ってきた主人は、[違反になっていて罰金を取られる、、、]と言いました。 あんなに沢山の車が出入りしているのに、しっかり見ているのですね、警察は。

  水族館は、とても規模が大きく、楽しかったです、 でも、日本にいる時とは少し見方が違う事に自分で気づきました。 さばが泳いでいる水槽を見ると[味噌煮だぁ、、、]
シシャモは[子持ち、、、、]
マグロは、[刺身、、、、]でした。
本当に魚に飢えている私です。

  実際に触る事の出来る魚のコーナーでは、びっくり、エイがいました。 いつもなら怖がる息子が、自分から触りたいと言い、本当に触ったのです。 [おにいちゃん]といわれるのが大好きな、最近の息子の成長に嬉しくなりました。

5日目、17マイルドライブに行く

  これまた主人の空き時間に、ドライブに行きました。 17マイルドライブというドライブコースで、ここの観光のメインの一つです。 そのコースに入る前に、7ドル50セントの入場料を払います。 このコースの中には、高級住宅街、高級ゴルフコースなどが並び、 海岸線もとても美しいのです。 海岸は、きれいで、砂の色が真っ白です、 南の島はこのような感じなのかな?と思うほどでした。 いたるところに展望スポットがあって、車を降りて、 アザラシがやってくる島や景色のステキなところを見ました。
  高級住宅街は、家の大きさが半端ではありません、 旧道庁(赤レンガ)くらいが1軒分の大きさです、または私達が住んでいる、 官舎1棟分がここの1軒分と言っても過言ではありません。 ここに家を構えられる人の財力はいったいどうなっているのだろうか、、、 と考えてしまうくらい、素晴らしい家ばかりでした。
  昼食をとろうと、[ペブルビーチ ゴルフコース]に寄りました。 ここは、私はわかりませんでしたが、かなり高級なゴルフコースらしく、 そこにあるレストランも、かなり敷居の高い所でした。 Gパン姿の私達は恐れをなして、近くにあるデリで、サンドイッチと少しの 惣菜を買って、外のベンチで食べました。 それが、、、ホントに美味しかったのです。 西海岸の食べ物は本当に美味しい、日本人の私達の口にとても合います。 同じ物を東海岸で食べると、こんな味はしないのだと思います。 [住むなら西だ、、、]と痛切に思いました。

6日目、レッドウッズを見に行く

  またまた午前中の主人の空き時間を利用して、ドライブに行きました。 今日の目的は、[レッドウッズ]を見に行く事です。 レッドウッズというのは、木の名前です。 主人のボスの話だと、とてつもなく大きく、背の高い木だそうです。 私達は、その木がどんな形をしているのかもわからなくて、とても楽しみでした。 レッドウッズは、西海岸でなら何処でも見れるというような木ではありません。 私達はまず、車を30分走らせて、ガイドブックに載っているスポットに行くと、 そこには生息していないとの事、窓口で聞いてみると、 もっと遠くで、山を越えたところにあるそうです。 主人の空き時間に限りがあったのですが、 私達は、レッドウッズを求めて、走りました。
  海岸線を通り、霧が立ち込める峠を何箇所も通り、沢山の急カーブを体で感じました。 朝食を慣れないドーナツなどで済ませているわけですから、乗り物酔いをする、 息子の体調が気がかりです。歌などを歌いながら、気をまぎらわせていたのですが、 やはり息子は気分が悪くなってしまいました。 休憩をとって、約1時間30分後、やっとレッドウッズのスポットに辿り着きました。
  [とてつもなくすごい、、、、]それが私の感想です。 高さも、普通の大木より、5メートル以上高く、太さも3倍以上はあります。 でも、、、どう見ても、レッドウッズとは[松の木]なのです。 見た事のないような種類の巨木を想像していたので、少し[ウッ]と思いましたが、 素晴らしい巨木に感激は冷めませんでした。

  巨木を見て、大満足で帰りました、優太はチャイルドシートでお昼寝です。 予想以上に遠かったので、主人の空き時間は、大幅にオーバーしています。 主人も、少し焦っていたのでしょうか、、、 車を飛ばし、やれやれ仕事会場の駐車場に到着した、まさにその時です。 [ウーウーウー]後ろでサイレンが聞こえます。 振り返ると、パトカーです、私は後ろにいたことすら、気づきませんでした。 恐ろしいほど、さりげなく私達の車の後ろをついてきていたのです、、、 主人が車から降りて、ポリスの説明を聞くと、スピード違反をしていたそうです。 私はビックリしましたが、ポリスがやさしく、フレンドリーな口調で、 主人と話していたので、あまり動揺しなくて済みました。 主人は学生時代に免許をとってから今まで、無事故無違反の優等生だったので、 きっと悲しかったでしょうね、、、でも、考え方によっては、 アメリカで運転の歴史に革命が起きた、そう割りきるしかありませんね。

7日目、ケーブルカーに乗る

  主人の仕事が終わって、今日はモントレーからサンフランシスコに戻ります。 その前に、モントレーの隣街の[カーメル]に寄りました。 かつて[クリント イーストウッド]が、カーメルの町長をやっていたそうで、 イーストウッドのお店などもありました。 大きめの商店街には、宝石店と絵や彫刻など、美術関係のお店が建ち並んでいます。 街を歩く人も、どことなくお金持ちの匂いがしました。 場違いと判断し、散歩をしただけで車に乗り込みました。

  サンフランシスコでホテルにチェックインすると、ホテルマンが、
[少々お待ち下さい、、、]
私は不安になりました、日本の大手旅行代理店(JTB)で予約していたのですが、 トラブルなのだろうか? しばらくして、ホテルマンが来て、説明してくれたのですが、 やはり代理店の手違いがあったそうです、でも、泊まる事は問題ないので一安心。 それが、、、ラッキーな事に、値段よりずっとグレードの高い部屋に、 泊まる事が出来たのです。 こちらに来てみてビックリした、透明のガラス張りのシャワー室も完備されています。 夜、部屋に戻ると、寝るためのベッドメイクがされていて、 枕元には、チョコレートが置かれて入ます。こんな事は初めてでした。 旅行代理店の手違いに感謝します。

  サンフランシスコに到着して時間があったので、ケーブルカーに乗ることにしました。 ケーブルカーとは、[ちんちん電車]の事です。 これに乗るのをとても楽しみにしていました、 ドラマ[フルハウス]にも、何回も登場する乗り物だからです。 乗り場に行くと、すでに長蛇の列、並んでいると、 結構頻繁にケーブルカーは到着します。 驚いた事に、終点まで来て、そのあと始発にする時、車の方向を反対にするために、 円形に回転する道路の部分に車を乗せて、人力で道路を回転させるのです。 古典的な方法ですが、とても効率が良く、 しかも、観光の見所にもなっていたので、面白かったです。 20分くらい待って、やっとケーブルカーに乗りこみました、 最高に良い席を確保できたので、外の景色も良く見えました、 上り坂や下り坂、スピードはありませんが、 ジェットコースター並のスリルを体験しました。 乗り物好きの優太も、大変喜んでいて、 15分程度の道のりでしたが、とても楽しかったです。
  ケーブルカーで到着したのが、[フィッシャーマンズワーフ]です。 港の向こうには、[アルカトラズ島]が見えました、憧れのゴルデンゲートブリッジも 微かに見えましたが、私はあまり見たくはなかったのです。 理由は、この橋を見るためにこの旅を計画し、そしてここまで来たのです、 私は絶対に完璧な状態で見たかったのです。 それもいよいよ明日、バスで市内観光に参加して、ブリッジのところまで行きます。 明日が楽しみです!

8日目、市内観光に参加する

  私の中では、最大のイベント、[サンフランシスコ市内観光]です。 午後からの参加なので、時間まで中心街を散歩しました。 とにかく坂が多いので、歩くのも大変でした。 いつもは使わないような足の筋肉を、今日は沢山使います。 中華街もあって、とても賑やかでした、少し歩くと、日本人街もあるそうですが、 時間がなかったので行きませんでした。

  お昼を済ませて、市内観光に参加しました。 まず、行ったのは、名前は分かりませんが、住宅街です。 ここは、すごい下り坂で、車道が急なS字カーブの連続です。 歩いて降りるにも、階段があるのですが、危険なくらいの角度です。 でも、とても眺めは良かった、ただの住宅街が、絵になるのは、 やっぱりすごい事ですよね。 バスで色々なところを見て、、、 ついに私の憧れのゴールデンゲートブリッジまで、やってきました。
  素晴らしかったです!赤かったです!自然と顔がほころんできます。 夢にまで見た橋は、テレビで見るのと同じでした。(当たり前か) テレビでは、この橋を出演者が赤のオープンカーで走るシーンが出てきます。 それを頭に浮かべながら、沢山写真を撮ってきました。 橋を見ながら、[憧れているとはいえ、本当ならば、日本人の私がこんなに気軽に、 橋を拝むのは実は難しい事、これが出来るのは、アメリカに住んでいるからだ、 全て旦那様のお陰だ、、、、]と改めて主人に感謝したのでした。

  このツアーは色々周るのですが、ビックリしたのが、[虹の旗]の地域。 サンフランシスコは、ゲイの方々が沢山いるそうです、 特に、バスで通った所は、ゲイの人が集まっている地域で、ゲイを認めているお店や、 ゲイの方々が住んでいるアパートなどには、6色の虹の旗がかかっているのです。 6色といっても、あと1色何が欠けているのかはわかりませんでした。 大きな通りの両サイドに、1キロくらいにわたって、虹の旗が掲げられています。 そして最も驚いたのは、さすがゲイの街、ショッピング街を沢山人が歩いているのに、 本当に女性がいないのです!ほとんど男性のカップルばかりでした。 そういった環境には、程遠い生活をしていた私なので、この現実を見て、 本当にビックリしてしまいました。

9日目、帰宅

  いよいよメリーランドに帰ります。
早い時間の飛行機に乗るので、朝はあわただしかったです。 旅のお供をしてくれたレンタカーとお別れして、飛行機に乗りこみました。 6時間、飛行機を乗り継いで、夜8時メリーランドに着いたのですが、 3時間の時差ボケで、体内時計はすっかり西海岸の午後5時です。 家に着いて、10時を過ぎても、息子も元気いっぱい、、、、 去年、日本からアメリカに着いて、昼と夜が逆転したのに時差ボケの無かった息子が、 こんな3時間の時差ボケにやられているとは、、、 面白いですよね。

  9日間という長い旅でしたが、あっという間に終わってしまいました。 主人と息子は、体調を崩しながらの旅でしたが、 私にはうつらず、帰る頃にはすっかり元気になりました。

  憧れのサンフランシスコ、見上げた青空のように、清々しくて、陽気な街でした。 モントレーは、ゆっくりと時間が流れて行くような、リラックスできる場所でした。 食べ物も美味しかったし、久々に海も見ることが出来て、大満足の旅でした。

  憧れの旅サンフランシスコ旅行記を読んでくださってありがとうございました。 また長くなってしまいましたね、、、、 帰国まで、あと5ヶ月となりました、生活には慣れたので、 残りの日々を楽しく過ごそうと思っています。 夏にかけても、旅行の予定がありますので、また報告します。 長いので、覚悟していてくださいね!

PS:
最後にサンフランシスコのツインピークスからの大パノラマをお送りいたします。