ほとんど通常は使う機会はないであろうソフト。 シングルディテクション(SD)でFIDを取りこんだ場合、 普通、realデータをQD法と同様にimagデータでもないのに、 y軸のrealの値だけをReal、Imagと交互に並べる。 しかもx軸の値がないので、PC上で見るのに苦労する。 このSDタイプのFIDをDW時間(Dwell time)を指定するだけで、 通常のx、yタイプのデータに並べかえて保存するソフト。 このソフトを使用する場合にはFIDをアスキータイプに保存した ファイルが必要となるので、竹NMRが必要になる。 詳細はReadme.txtを読んでください。