「冷やす」「暖める」といった現象を物理的に解明し
「ものづくり」の可能性を広げる研究を行っています

研究概要

 当研究室では、主に対流熱伝達(固体-流体間の熱移動)の基礎研究を行っています。流体は固体と違ってそれ自体が一定の形をとらず自由に流動し、多くの場合“乱流”と呼ばれる非常に複雑な振る舞いをします。したがって、目には見えませんが、実際には対流熱伝達も時空間的に複雑に変動しています。この現象を実験的に調べてその特性を明らかにし、得られた知見を機器の熱効率向上や熱設計の信頼性向上に役立てる研究を行っています。
 また、流れの中に円柱のような柱状物体が存在すると、その後方に渦が放出され、物体には大きな抗力や変動力が働きます。この流体力を低減するために、物体表面に突起を設けるなどして流れを制御する研究も行っています。 top_image


トピックス

2017年12月1-3日
第11回環太平洋流れの可視化および画像処理シンポジウム(PSFVIP-11, 熊本)で、山田准教授が発表しました。
2017年11月16日
フロンティア21 エレクトロニクスショー2017 技術セミナーにおいて,「対流伝熱促進の可視化・計測および空冷ファンのモデル化」の講師を務めました。
2017年10月27-30日
第9回日韓熱流体工学会議(TFEC9, 沖縄)で、中村が発表しました。
2017年9月29日
日本機械学会 熱工学部門講習会「伝熱工学資料(改訂第5版)の内容を教材にした熱設計の基礎と応用」において,「温度測定」の講師を務めました。
2017年8月30日-9月1日
日本流体力学会年会(東京)で、山田准教授が発表しました。
2017年7月9-12日
アメリカ機械学会伝熱会議(ワシントン)で、山田准教授が発表しました。
2017年7月6-9日
第10回乱流剪断流現象国際シンポジウム(TSFP-10, シカゴ)で、山田准教授が発表しました。
2017年7月
「光アライアンス」2017年7月号 において、当研究室の紹介記事を執筆しました。
連絡先: 〒239-8686 神奈川県横須賀市走水1-10-20
防衛大学校 システム工学群 機械工学科 熱工学講座
E-mail: nhajime(at)nda.ac.jp(中村)