
学科概要
デジタル社会の基盤を学び、創造する。
「防衛大学校 サイバー・情報工学科」

データに命を吹き込み、社会を動かす。
現代社会はあらゆる情報に溢れています。情報工学は、多様な情報から本質的価値を抽出・整理・蓄積し、社会を発展させる力に変える学問分野です。

社会の課題を、情報技術で解き明かす。
「スマートフォンのルート案内」や「SNSのトレンド分析」、そして近年急速に発展した「生成AI」のように、情報技術はさまざまな社会の課題を解決しています。サイバー・情報工学科では、これらのような情報を収集・分析し、価値を生み出す技術を探求します。その過程で、AIやIoTなどの最先端技術も深く学びます。

未来を創る、普遍的な知恵と技術
急速に進化する情報技術ですが、本学科では単に最新技術を追うだけではなく、変化に対応できる普遍的な基礎力(原理原則、論理的思考力、問題解決能力)の習得を最も重視します。これは皆さんの将来の確かな基盤となります。

デジタル社会の
「安全」を築く砦
近年の情報技術の発展はサイバー攻撃の脅威も増大させています。そのような中、社会基盤や重要情報を守ることが自衛隊の急務となっています。本学科では、防御技術、暗号理論、セキュアなシステム開発など、サイバーセキュリティに関する専門知識も深く学びます。これにより、技術を安全に運用し、信頼性の高いシステムを築くための能力を養います。

情報を強さに変える
ヒト・モノ・カネ・トキといった資源が限られる中では、確かな基礎力に裏付けられた高度な課題解決能力が不可欠です。「情報」を巧みに、そして効果的に活用することが、組織や社会全体の潜在能力を最大限に引き出す鍵となります。

次世代をリードする幹部となれ!
サイバー・情報工学科で、デジタル化社会における自衛隊の未来をデザインし、リードしていくための知識と技術を身につけましょう。皆さんの知的好奇心と探求心が、次代の国防力を創造する力となることを期待しています。