スウェーデンのシンクタンクへの論考寄稿
2024/2/14掲載
論考のタイトル
Japan’s Strategic Messaging for a ‘Free and Open International Order (FOIO)’: Can It Preserve its Indo-Pacific Achievements?
掲載媒体 スウェーデン安全保障開発政策研究所(ISDP)ウェブサイト Focus Asia
統率・戦史教育室准教授 相澤輝昭
成蹊大学文学部国際文化学科 墓田桂教授、UAEハリファ大学 ブレンドン・J・キャノン助教授との共著により、本年1月、印シンクタンクORFに寄稿した論考をより分析的に記述したものであり、日本が提唱して来た「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」と最近になって外交上のメッセージとして主用されるようになってきた「自由で開かれた国際秩序(FOIO)」との関係について考察、日本の戦略的情報発信の課題について論じています。