学会報告

 

国防論教育室の浦口薫准教授が国際安全保障学会令和6年度年次大会で研究成果を報告し
ました。
題目:「中立船団下の便宜置籍船に対する臨検 -多国籍船団護送の法的効果-」

月日: 令和6年12月7日(土)

場所: 同志社大学 新町キャンパス

報告内容 中立船団下の便宜置籍船に対する臨検の可否について、歴史的背景、イラン・
イラク戦争時の国家実行及びサンレモ・マニュアル起草時の議論等から分析し、中立国軍
艦自国と便宜置籍国の間の協定が重要な要素であることを示した。


 

2024年12月07日