| 教育科目等 |
衛星利用、宇宙航行理論、基礎ゼミ「宇宙を考える」、軌道推定論(研) |
| 専門分野等 |
軌道力学、衛星追跡、軌道監視、衛星通信 |
| キーワード |
軌道推定理論、カルマンフィルタ、将来宇宙システム |
| 学 位 |
博士(工学) 静止衛星の相対軌道決定の研究(1994) |
| 履 歴 |
東京工業大学 工学部 機械物理工学科卒業(1972) |
| 東京工業大学 修士課程 精密機械システム修了(1975) |
| 郵政省電波研究所 鹿島支所 衛星管制課(1975) |
| 欧州宇宙運用センタ(ESA/ESOC)客員研究員(1984-1985) |
| 情報通信研究機構 鹿島宇宙技術センタ 上席研究員(2005) |
| 防衛大学校教授（2010） |
| 研究業績等 |
Radio Interferometry and Satellite Tracking (Artech House, 2012) |
| 静止衛星上での監視にもとづくニアミス回避について（日本航空宇宙学会論文集58, 2010） |
| リアルタイム静止軌道推定の実用化試験（電子情報通信学会論文誌, B91, 2008） |
| 静止軌道の摂動の簡易理論（日本航空宇宙学会論文集 55, 2007） |
| Radio Interferometer for Geosynchronous-Satellite Direction Finding（IEEE
Transactions on Aerospace and Electronic Systems, 43, 2007） |
| 縦長スピン姿勢安定の簡易解析（日本航空宇宙学会論文集 54, 2006） |
| 所属学会等 |
日本航空宇宙学会、電子情報通信学会、米国宇宙航行協会(AAS) |
| ひとこと |
広大な宇宙空間に軌道をえがき、姿勢を変えながら人工衛星が色々な働きをする。そのありさまを捉えるには、たくましい想像力が求められます。想像することの楽しさを学びましょう。
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