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2022年度の活動

エチオピアPKOセンターへの国際コンサルタント派遣 

#エチオピアPKOセンターへの国際コンサルタント派遣

エチオピア平和支援訓練研究センターから、「紛争後復興コース」(2022年8月6日から8月19日の間アフリカ各国が参加)の開催にあたり、防衛省・自衛隊に国際コンサルタント兼講師として派遣依頼がありました。これに応じ、防衛大学校防衛学教育学群准教授・グローバルセキュリティセンター研究主幹の浦上法久2等陸佐を派遣しました。浦上2佐は、エチオピア平和支援訓練研究センターにおいて「紛争後復興コース」の運営支援及び講義等を実施しました。

「紛争後復興コース」ではエチオピアをはじめとして5カ国から30名が参加し、紛争理論や紛争分析等の実践的内容を教育しました。

同センターからは、防衛省・自衛隊からの継続的な支援に対し、高い評価を得ており、今後とも取組を継続していきます。

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第40回コロキアム開催 

#第39回コロキアム開催

2022年7月13日(水)に、水谷忠均氏(宇宙航空研究開発機構 研究開発部門第2研究ユニット研究領域主幹)をお招きし、宇宙安全保障に関するコロキアムを開催しました。防衛大学校や防衛装備庁、航空自衛隊等から26名の方の参加がありました。水谷氏から「JAXAにおける静止光学衛星の研究」の題目でご講演があり、JAXAで研究中の静止光学衛星を用いた場合に得られるシミュレーション画像や各分野での利用案についてご紹介の後、その実現に向けて重要な技術的な課題についてもご教示頂きました。自衛隊での宇宙利用検討が進む中、安全保障にも利用できるシステムについてのご講演ということで参加者の関心も高く、多くの質問や活発な議論が行われ、大きな成果を得られた会となりました。

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第39回コロキアム開催

#第38回コロキアム開催

2022年6月30日(木)に、宇宙安全保障に関連したコロキアムを開催しました。このコロキアムでは航空宇宙工学科の田中宏明教授及び米空軍士官学校のケビン・ドネリー氏による講演を行い、防衛大学校や米国空軍研究所から合計で17名の参加がありました。田中教授から将来の宇宙ミッションに向けた高精度展開アンテナ構造に関して、防衛大学校で行っている研究の紹介を行った後、ケビン・ドネリー氏より「Modeling and Optimizing a Deformable Rib-Hoop Reflector Using Photogrammetric Method」のタイトルで、現在開発中の新しい形状可変展開アンテナ構造技術に関するご講演を頂きました。宇宙安全保障にも関連する内容ということで参加者の関心も高く、米国空軍研究所からの参加者や防衛大からの参加者との間で、多くの質問や活発な議論がなされました。

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第38回コロキアム開催

#第37回コロキアム開催  #第37回コロキアム開催  #第37回コロキアム開催

グローバル・セキュリティ・センターでは、2022年6月20日(月)、横浜国立大学院国際社会科学府より椛島洋美教授ならびにソマリア、ガーナ、パレスチナ、ウガンダ、ザンビア、南スーダン、シエラレオネ、スーダン、モンゴルやケニアなどからの博士課程留学生をお招きし、コロキアムを実施しました。各国からの留学生はそれぞれ自国では公務員として勤務している社会人であり、JICAによる日本への留学制度によって横浜国立大学院で学ぶ実務家達です。

グローバル・セキュリティ・センター長田中宏明教授(航空宇宙工学科)の開会挨拶の後、防衛学教育学群浦上法久准教授(2等陸佐)から防衛省・自衛隊の国際平和協力活動および安全保障協力をテーマにレクチャーを行い、次いで、ソマリア、ガーナ、パレスチナの留学生より、それぞれ各国が直面している安全保障情勢と課題について発表が行われました。

アフリカおよび中東地域の安全保障問題をとりあげた本コロキアムには、防衛学教育学群や国際関係学科の教官に加え、総合安全保障研究科からの参加者を得て活発な議論が行われました。

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第37回コロキアム開催

#第37回コロキアム開催 #第37回コロキアム開催

2022年5月11日(水)、グローバルセキュリティセンターは訪日中のUAEカリファ大国際安全保障担当助教授ブレンドン J・キャノン博士をお迎えし、第36回コロキアムを開催しました。 コロキアムは「インド太平洋の安全保障」をテーマとした2部構成で、いずれもホットな話題である「海外から見た『いずも』型護衛艦改修の含意」と「日米豪印4カ国枠組み(QUAD)の現状と展望」について、それぞれキャノン博士の既発表論文に基づく講演を頂いた後、活発な議論が行われました。

第1部ではキャノン博士から「いずも」型改修に係わる国際政治上の象徴的意義に関し解説があり、これに対しコメンテーターである国防論教育室長の寺田博之教授(1等海佐)からは、海上自衛隊の中でも「いずも」型改修の意義については様々な見方があるということを指摘した上で、これがインド太平洋の安全保障に及ぼす影響などについての議論が行われました。また、第2部ではキャノン博士からQUADの最近の動きと今後の展望について解説があり、これに対しコメンテーターである国際関係学科の神谷万丈教授からは、QUAD構成各国間の戦略的利害の相違などの点について指摘があり、そのことが今後のインド太平洋の安全保障に及ぼす影響などについて議論が行われました。

グローバルセキュリティセンターではこれまでも様々な形でのコロキアムを開催して来たところですが、今後とも新型コロナウイルス感染症対策に万全を期しつつ、このような機会を積極的に作為していく所存です。

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