
研究分野別
G
一般(数学、流体力学、制御)
-
- M-4-2
-
船型の数式表示に関する覚書
- 1.ルジャンドル函数による表現
- 2.三角級数による表現
- 3.挿問法的表現
- 4.併用法
- 5.マシウ函数による表現
- 6.2次元2重吹き出しと流線
- M-27
-
回流水槽吹出口の理論への試み
- 序
- 1.重力を無視した場合Ⅰ(無限水深)
- 2.重力を無視した場合Ⅱ(有限水深)
- 3.重力を考えた場Ⅰ(無限水深)
- 4.重力を考えた場Ⅱ(有限水深)
- 結び
- 附録:"水面に半無限覆板がある場合の流れ"
- M-40
-
細長翼、細長体理論に関する覚書
- 1.序
- 2.アスペクト比大なる場合(翼)
- 3.細長翼
- 4.細長体
- 附録A 特異積分
- B 回転楕円体
- C 矩形翼
- M-43
-
水力学の理論に関する2題
- Ⅰ.長い管路における断面内流れ(細長体理論の応用)
- Ⅱ.ポンプの理論について
- 1.円形翼列を直線翼列に変換する事
- 2.最も簡単な遠心ポンプ模型
- 3.軸流ポンプにおける翼列理論の誘導
- M-56
-
翼理論に関する覚書
- 概要
- 1.速度ポテンシャルと漸近展開
- 2.境界値問題の積分方程式
- 3.運動ポテンシャルと相反定理
- 4.帆 (2次元)
- 5.張力について
- 6.帆の揚力面理論
- 7.帆の揚力線理論
- M-80
-
無限流体中の振動翼
- 1.加速度ポテンシャルと速度ポテンシャル
- 2.解
- 3.逆流れと可逆性
- 5.解
- 6.考案
- 7.からのエネルギー抽出
- 参考文献
- 数表
- M-82
-
2次元振動翼理論に関する覚書
- 概要
- 1.速度ポテンシャル等の表現
- 2.逆流れポテンシャル
- 3.解
- 4.逆流れと順流れ
- 5.相反定理
- 6.仕事、減裏、推力
- 7.極値問題
- 参照文献
- 附録A 種々の解の係数
- B 魚の推進
- C 動揺式プロペラ又は水車
- D 垂直軸プロペラ又は水車
- M-88
-
3次元振動翼理論に関する覚書
- 1.速度ポテンシャル等の表現
- 2.逆流れポテンシャル
- 3.相反定理
- 4.仕事減裏、推力
- 5.揚力線理論
- 6
WS
造波抵抗理論
-
- M-2
-
極小造波抵抗問題に関する覚書
- 目次
- 1.緒言
- 2.定式化
- 3.無限吃水の場合の解の表現
- 4.三角級数による解の表現
- 5.Rn,mの解析的性質
- 6.高速の場合の近似解
- 7.低速の場合の解に関する考案
- 8.結言
- M-4
-
極小造波抵抗問題に関する覚書(続報)
- 目次
- 1.緒言
- 2.マシウ極数による造波抵抗の表現
- 3.極値問題
- 4.漸近関係
- 5.有限吃水の場合の漸近関係
- 6.漸近的極小船型群
- 7.結言
- 附表及び附図
- M-6
-
極小造波抵抗問題に関する覚書(第3報)
- 目次
- 1.緒言
- 2.ミッチェル型及び圧力型縦線分布
- 3.その極値問題
- 4.圧力型横線分布
- 5.円形圧力分布
- 6.波水体
- 7.Influence Function
- 8.結言
- M-8
-
Wave-free Distributionの応用に関する覚書
- M-13
-
2次元滑走板の基礎理論
- 内容
- 1.速度ポテンシャルと境界条件
- 2.Reverse Flow
- 3.Reverse Flow Theorem
- 4.揚力、モーメントおよび抗力
- 5.境界値問題
- 6.係数Ln,mとその近似値
- 7.高速の場合の近似値
- 8. 〃 近似解
- M-28
-
2次元半波垂直平板の造波抵抗について
- 1.序
- 2.速度ポテンシャルと境界条件
- 3.解
- 4.力とモーメント
- 5.いろいろな解
- 6.積分定理(Reverse flow Potential)
- 7.結び
- 参照文献
- 附録A 積分
- B 力の積分
- C 極限値
- D 没水垂直平板の場合
- 表 T
- M-29
-
造波抵抗理論に関する覚書(Ⅱ)
- 4.自由表面と斉次解
- 5.全没体と半没体の違い
- 6.速度ポテンシャルの表現
- 7.Reverse flow & Diffraction Potential
- 8.積分定理
- 9.変分原理
- 10.アルキメデスの原理の拡張
- 11.近似解
- M-41
-
3次元滑走板の理論について
- 内容
- 序
- 1.速度ポテンシャル
- 2.Reverse Flow Potential
- 3.相反定理
- 4.抵抗、揚力、モーメント
- 5.アスペクト比の大きい場合
- 6.アスペクト比の小さい場合
- 附録A 核関数
- B 水中翼理論との相違
- C 境界条件について
- D 高速の極限(平板翼)
- M-48
-
造波抵抗の線型理論における線積分と斉次解と波の散乱
- 内容
- 1.序論
- 2.線積分の誘導とその特性
- 3.解の一義性と斉次解
- 4.波の散乱
- 5.結論
- 参照文献
- 附録A 逆流れと相反定理
- B 変分原理
- C 連続の定現
- D アルキメデスの原理の拡張
- E 抵抗積分の積分可能性
- F 解析接続
WO
水波理論(前進速度なし)
-
- M-10
-
波の強制力その他に関する覚書
- 内容
- 1.序言
- 2.グリーン函数
- 3.波なし分布
- 4.一様流れのない場合(2次元)
- 5.物体に働く周期的力(2次元)
- 6.一様流れのある場合(3次元)
- 7.結言
- 参考文献
- 図一葉
- M-11
-
二次元波動問題に関する覚書
- 内容
- 1.速度ポテンシャルと境界値力およびモーメント
- 2.ノイマン函数と漸近展開およびその変分
- 3.境界値問題(Ⅰ)
- 4.境界値問題(Ⅱ)
- 5.境界値問題(Ⅱ続)(没水体)
- 6.圧力分布
- 耐航性小委員会において
- M-14
-
船体運動のイムパルス応答理論に関する覚書
- 序言
- 1.速度ポテンシャルのフーリエ変換
- 2.イムパルス応答による表現
- 3.入射波と波の力
- 4.上下動
- 5.ローリング
- 6.変分原理と運動
- 7.変分原理と境界値問題
- 8.波の分散
- 結言
- M-23
-
水波の初期値問題の解析的検討
- 1.核函数の種々の表現
- 2.楕円分布 (Ⅰ) (t→0)
- 3. 〃 (Ⅱ) (積分表示) (✕>1)
- 4. 〃 (Ⅲ) (0<✕<1)
- 5. 〃 (Ⅳ) (✕=0)
- M-25
-
水面の圧力分布で表せる初期値、境界値問題について
- 1.問題の定式化(フーリエ変換による)
- 2.Impalse potentialと初期値問題
- 3.物体の運動
- 4.Caudy-Poisson問題 (1)
- 5. 〃 (2)
- 6.Enagy, Lagrangean of Reciprocity
- 7.境界値問題の変分原理
- 附録A.核関数について
- B.Wave-Free Potential
- C.境界条件の変形
- D.Wagnerの問題
- E.周期運動の場合
- M-26
-
薄い物体の大振幅上下動について
- 内容
- 序
- 1.速度ポテンシャル
- 2.力について(Ⅰ)
- 3. 〃 (Ⅱ)
- 4.仕事
- 附録A フーリエ展開の例
- B 核関数
- M-30
-
浮遊構造物の規則波中動揺の計算について
- 内容
- 序
- 1.モデルと静水力学
- 2.速度ポテンシャルと流体力の表現
- 3.運動方程式
- 4.ストリップ法による力の計算
- 5.ストリップ法の3次元修正
- 6.3次元計算について
- 7.波浪中動揺性能特性と形状
- 8.繁留の効果
- 附録A.3次元問題の近似解
- B.種々の積分
- C.水面に近い水平々板
- M-30-1
-
水面に近い水平板の附加質量
- ⅰ)寫像
- ⅱ)水面でΦ=0の場合
- ⅲ)水面でΦy=0 〃
- ⅳ)水面に浮かぶ平板
- ⅴ)没水平板
- ⅵ)没水平板
- M-31
-
浅い水面に浮かぶ平板の問題
- 序
- 1.問題の定式化
- 2.力とモーメント
- 3.積分定理
- 4.境界値問題
- 5.遠方の速度ポテンシャル
- 6.円板の上下揺れ、縦揺れ
- 7.表方形板の問題
- 8.有限水深の極限としての浅海
- 9.2次元問題
- M-33
-
2次元平板の動揺問題における逆流れ、逆時間流れについて
- 内容
- 本文
- 附録
- A. 積分諸定理
- 1.相反定理
- 2.エネルギー定理
- B. 積分方程式の分解
- C. 境界値問題の変形とその解法
- D. 出会周期、船速、波速等の関係
- E. 飛沫と飛沫ポテンシャル
- F. 運動方程式
- M-34
-
浅吃水船の2次元動揺問題について
- 1.序
- 2.速度ポテンシャル・力等
- 3.境界値問題
- 4.特別な場合の解核
- 5.浅吃水船の分類
- 6.端部の形状と分布関数型
- 7.箱船の左右動
- 8.両端の僅かな部分のみが動く場合
- 9.水線幅が僅かに変化する場合
- M-66-2
-
流体力の相互干渉
- 1.物体が2ケの場合
- 2.Linear Arrayの核関数
- 3.Linear Arrayにおける相互干渉
- 4.双胴の相互干渉(2次元)
- M-66-3
-
浅水の波
- 1.円筒と円輪
- 2.円筒と輪筒
- 3.円板と円輪
- 4.円板と輪筒
- M-75
-
造波推進
- 内容・目次
- 1.序言
- 2.概略性能
- 3.模型と観察および結言
- 参考文献
- M-83
-
2次元平板水中翼の動揺理論
- 概要
- 1.速度ポテンシャル等の表現
- 2.境界値問題
- 3.逆流れポテンシャル
- 4.相反定理
- 5.仕事・減衰・推力
- 6.波浪中動揺時の推力
- 7.平板翼の波浪中動揺
- 附録A 核関数
- B 積分
- M-93
-
過度応答のLaguerre多項式による展開
- 概要
- 1.ラゲール多項式による展開とフーリエ変換
- 2.周波数応答の型
- 3.発散波の応答
- 4.横ゆれ応答
- 5.時間定数の決め方
- 附録A ラゲール多項式
- B フレネル積分
- M-94
-
水波理論の要約
- 概要
- 1.序論
- 1.1 時間領域の問題の定式化
- 1.2 周波数 〃
- 1.3 力とモーメント
- 1.4 ラグランジアンとハミルトンの原理
- 2.周波数領域の理論
- 2.1 基本特異性
- 2.2 速度ポテンシャルの表現
- 2.3 遠場の漸近展開
- 2.4 境界積分方程式
- 2.5 力とモーメント、可逆定理
- 2.6 エネルギー定理
- 2.7 物体の微小変形
- 2.8 境界値問題の変分原理
- 2.9 解の一意性とIrregular Freguency
- 2.10Kramers-Kronigの関係
- 3.時間領域の理論
- 3.1 基本特異性
- 3.2 速度ポテンシャル
- 3.3 遠場
- 3.4 力とモーメント、可逆定理
- 3.5 エネルギー
- 3.6 運動方程式と過渡応答
- 参照文献
- M-109
-
前方の波高から何が推定出来るか
- 概要
- 1.波高の推定
- 2.波強制力又はモーメントの推定
- 3.運動の推定、運動から波高の推定
- 4.浮体面上の圧力から波高の推
- 5.波スペクトルの推定
- M-122
-
浅水波に一次元理論
- 1.解と力およびモーメント
- 2.平板(水平)
- ⅰ)上下 解
- ⅵ)造波推進
- ⅶ)反射と透過
- ⅷ)波消
- 3.壁と平板
- ⅰ)壁と水平な板
- ⅱ)動く壁
- 4.端部上下可動平板
- 5.前進速度のある場合
- ⅰ)上下動 (V>C)
- ⅱ)横ゆれ ( 〃 )
- ⅲ)散乱 ( 〃 )
- ⅰ)上下ゆれ (V<C)
- ⅱ)たてゆれ ( 〃 )
- ⅲ)散乱 ( 〃 )
- M-125
-
水波問題と制御理論
- 概要
- 1.波上側の波高から波下側のそれを推定する事
- 2.ブイの運動から波高を推定する事
- 3.最小位相推移委系
- 4.流体力の正則性の確認
WQ
水波理論(前進速度あり)
-
- M-42
-
3次元滑走板の動揺問題
- 1.速度ポテンシャルと境界条件
- 2.Reverse flow potential
- 3.相反定理
- 4.境界値問題について
- 5.力とモーメント
- 6.アスペクト比の大きい場合
- 7.ストリップ法
- 附録A 核関数
- B 誘導速度
- M-47-2
-
排水量型船の波浪中動揺理論について(前進速度のある場合)
- 1.速度ポテンシャルの表現
- 2.境界値問題と解の種類
- 3.逆流れ、逆時間ポテンシャル
- 4.力とモーメント
- 附録A 境界条件について
- B 変位ポテンシャル
- C 力の積分について
- D 運動ポテンシャル
- E 相反定理
- F 相反定理(続)
- G 仕事積分
- M-
-
軸対称空洞流れに関する覚書
- 1.序言
- 1.1簡単な考案
- 1.2数学的模型化
- 2.線型解
- 2.1ポテンシャルと境界値問題
- 2.2抵抗
- 2.3例題
- 2.4α→οの極限
- 3.線型化しない場合
- 3.1速度ポテンシャルと流れ函数の表現
- 3.2境界値問題
- 4.結言
- 参照文献
- 附録1.回転楕円体の周りの圧力とその積分
- 2.核函数の表現について
- 3.抵抗係数について(参考文献より抜粋)
- M-96
-
厚味のある2次元振動翼の理論
- 概要
- 1.速度ポテンシャルの表現
- 2.境界条件
- 3.逆流れ
- 4.力とモーメント(Ⅰ)
- 5. 〃 (Ⅱ)
- 6.仕事と推力
- 附録A 後流渦ポテンシャル
- B カルマン渦列の推力
- C ラガリーの定理とブラジウスの公式
- D 解について
- M-90-1
-
2次元平板水中翼の理論
- 概要
- 1.速度ポテンシャル
- 2.境界値問題
- 3.逆流れ
- 4.可逆定理(Ⅰ)
- 5.逆流れ(Ⅱ)との関係
- 6.エネルギー定理
WE
造波、消波、波力利用
-
- M-3
-
造波機の理論に関する覚書
- 目次
- 1.序論及び記号等
- 2.速度ポテンシャルと無限遠方の波
- 3.水深が有限な場合
- 4.応用例
- M-77
-
水波工学入門
- 序論 波動工学のすすめ
- 概要
- 本論 1.諸量の対応と実効値表示
- 2.波の放射場
- 3.波の吸収
- 4.可逆性
- 5.伝達動力
- 6.相互インピーダンス
- 7.浮体特性
- 8.浮体配列
- 9.散乱と漂流力
- 10.波エネルギー吸収装置
- 11.反射装置
- 12.浮体の動揺軽減法
- 附録A 無限筒のリニア・アレイと2次元ポテンシャル
- B 2筒の浮体の相互干渉(2次元)
- C 垂直平板(2次元)
- D 2枚の垂直平板
- M-89
-
2次元振動翼による推力の発生
- 内容
- 1.運動方程式とその解
- 2.最適状態のℓとバネ定数
- 3.波による発生推力
- ⅰ)波の強制力
- ⅱ)運動と推力
- ⅲ)上下ゆれのみの場合
- ⅳ)翼は動揺しない場合
- ⅴ)最適状態
- ⅵ)無次元化
- ⅶ)翼の抗力
- ⅷ)前進速度のない場合
- 附録 力とモーメントの次元
- α→0の極限値
- α→∞ 〃
- heaving osc.の極限値
- M-101
-
波吸収、動揺軽減法の制御方式に関する覚書
- 概要
- 1.波吸収問題(Ⅰ.浅水波の場合)
- 2. 〃 (Ⅱ.深水波のフラツプ式)
- 3.移動重量による制振台
- 4. 〃 横ゆれ制御
- 5.Finによる
- 附録A 原点の波高の観測によって他の点のそれを推測する
- B 直流他励磁電桟子制御モーターの動作特性
- M-111
-
波力利用推進について
- 概要
- 1.入射波動力とその利用効率
- 2.翼の運動
- 3. 〃 上下動
- 4.利用可能推力を自航速度
- 5.実験について
- 附録A 後續波高
- B 近似解
- C 水中翼の定常造波抵抗
P
抵抗推進性能
-
- M-10-3
-
推力減少と伴流
- 1.序言
- 2.船とプロペラの相互吸引力について
- 3.運動量理論
- 4.推力減少率
- 5.有効伴流
- 6.伴流プロペラ
- 7.船殻効率
- 8.造波伴流
- 9.結言
- M-49
-
(回転体とダクト付プロペラの相互干渉)〔タイトルなし〕
- 序論
- 1.本体とダクトのまわりの流場
-
- 2.Actuaton Disc
- 3.ダクトと作動円板、本体と作動円板
- 4.相互干渉力
- 5.線型近似(Ⅰ)本体
- 6.線型近似(Ⅱ)ダクト
- 7.計算について
- 附録A 核関数
- 附録B ダクトの近似解
- 附録C 数値積分について
- 附録D 軸流ポンプ理論との関係
- M-50
-
ダクト付プロペラの推力減少について
- 1.序論
- 2.流れ関数表示と境界値問題
- 3.本体の近似解
- 4.短いダクトの近似解
- 5.推力減少と伴流(Ⅰ)
- 6.推力減少と伴流(Ⅱ)
- 7.結論
- 参照文献
- 附録A ダクトの近似解
- 附録B 軸流ポンプ理論について
- 附録C ダクト厚みの影響/li>
- 図1~4
V
粘性流体・抵抗
-
- M-52
-
粘性流体力学の境界値問題に関する覚書(Ⅰストークス流れ)
- 1.概要(参考文献)
- 2.変分原理
- 3.相反定理とLorentyの表現
- 4.吹出し式表現
- 5.調和関数論の応用
- 6.三次元流れについて
- 附録A 2次元定常ストークス流れの基本特異性
- B 3次元定常ストークス流れの基本特異性
- M-54
-
粘性流体力学の境界値問題に関する覚書(Ⅱオセーン、流れ他)
- 概要
- 1.相反定理
- 2.オセーンの表現(Ⅰ)
- 3.オセーンの表現(Ⅱ)
- 4.オセーン流れの拡張(Ⅰ)
- 5.周期運動
- 6.オセーン流れの拡張(Ⅱ)
- 7.薄い物体
- 8.3次元流れについて
- 附録A 2次元オセーン流れの基本特異性
- 附録B 3次元オセーン流れ
- M-97
-
ストークス流れの最小抵抗問題
- 1.ストークス流れの表現
- 2.物体の微小変形による抵抗変化
- 3.最小抵抗問題
- 4.計算上の問題点
- 附録A 核関数
- B 球の解
- C 弾性論との関係
- D 楕円積分
- M-98
-
2次元オセーン流れについて
- 1.運動方程式、境界条件、境界力
- 2.速度場の表現
- 3.速度場の漸近的性盾
- 4.順流れと逆流れの関係
- 5.最小抵抗問題
- 6.薄い物体
- 7.解法について
- 附録A 可逆定理
- B 核関数
- C 円筒の解(ストークス解)
- D 微小変形
- M-100
-
3次元オゼーン流れについて
- 概要
- 1.運動方程式、境界条件、境界力
- 2.速度場の表現
- 3.速度場の漸近性
- 4.物体の微小変形
- 附録A 核関数
- B 可逆定理
- M-103
-
乱流境界層理論による抵抗最小条件について
- 概要
- 1.2次元の場合
- 2.2次元の場合-薄い物体
- 3.3次元回転体の場合
- 4.3次元回転体の場合-細長体
- 附録A ストークスの流れ関数と可逆定理
- B 細長体近似
- C 見掛貭量積分の変分
- D 抵抗積分の変分
- E 先端附近の解
- F 線型解について
- M-109-1
-
薄い物体のまわりのストークス・オゼーン流れについて
- 概要
- 1.1 2次元流れの表現
- 1.2 ストークス流れ
- 1.3 レイノルズ数の大きい場合
- 2.1 薄い物体のまわりの3次元流れ
- 2.2 ストークス流れ
- 2.3 レイノルズ数の大きい場合
- 附録A 2次元核
- B 3次元核
- C オゼーン流れにおける平板抵抗の第2近似
- M-109-2
-
2次元層流境界層の逆問題
- 概要
- 1.与えられた運動量厚さを持つ形状を求める方法
- 2.剥離について
- 3.最小抵抗問題
- M-110
-
欠)2次元ストークス流れにおける最小抵抗問題
- M-112-3
-
ストークス流れの表現
- 1.ストークス流れの表現
- 附録A 核関数
- B 球の解
- C 弾性論との関係
- M-114-1
-
安定理論について
- 1.物体の干渉、可逆定理、ハスキントの定理
- 2.境界値問題の変分原理
- 附録A オセーン流れの別の表現
- 3.非定常線型理論(オセーン近似)
- M-116-1
-
2次元オゼーン流れとナビア・ストークス流れ
- 概要
- 1.定常線型理論(オセーン流れ)
- 2.定常非線形理論(ナビア・ストークス流れ)
- 3.非定常線型理論(オセーン近似
- 4.安定理論
- 5.非定常非線形問題
- 参考文献
- M-131
-
非圧縮性流体力学の境界値問題における変分原理
- 概要
- 1.理想流体
- 2.ストークス流れ
- 3.オゼーン流れ
- 4.ナビア・ストークス流れ
- 5.計算について
- 6.周期的オゼーン流れ
- 7.周期的ナビア・ストークス流れ(振動分)
- 8.周期的ナビア・ストークス流れ(定常分)
- 参考文献
- 附録 固有関数の直交性
- M-132
-
変分原理と随伴流れ
- 概要
- 1.定常流れ(2次元)
- 2.最小抵抗条件式(2次元)
- 3.定常流れ(3次元)
- 4.最小抵抗条件式(3次元)
- 5.微小変形による流れの変分(2次元定常)
- 6.時間平均流
- 7.変動流
- 8.平面ポアゼイユ流れ
- M-133
-
決定論的乱流理論構成への展望
- 概要
- A.非定常運動のエネルギー定理
- B.非定常運動の変分原理と随伴流れ(2次元)
- C.續(3次元
- M-137
-
軸対称偏微分方程式の非斉次解
- 概要
- 1.ポアソン方程式
- 2.周期的ストークス流れの過度輸送方程式の場合
- 3.グリーンの公式
- 4.近似解 Ⅰ(重調和関数
- 5.近似解 Ⅱ
- M-139
-
振動ストークス流れ
- 概要
- 1.振動ストークス流れの解について
- 2.楕円柱
- 3.平板
- 4.ひれ付円柱の周りのポテンシャル流れ
- 附録A 平板の左右回転動の解
- 附録B 平板の前後動の解
- M-166
-
平板のまわりの流れ
- 1.平均 Blasias Flow
- 2.振動流れ
- 2-1 前後
- 2-2 左右
- 2-3 縦
- 2-4
- 3
- 3-1
C
空洞流れ
-
- M-15
-
軸対称空洞流れに関する覚書
- 1.序言
- 2.線型解
- 3.線型化しない場合
- 4.結言
- 附録1.回転楕円体の周りの圧力とその積分
- 附録2.核函数の表現について
- 附録3.抵抗係数について(参考文献より抜粋)
- M-68
-
空洞流れについて
- 1.速度ポテンシャルの表現(2次元)
- 2.ノイマン関数と境界の変形
- 3.回転体
- 4.3次元ポテンシャルの計算に関する提案
- 附録A
HS
高速船
-
- M-118
-
2次元滑走板の理論
- 概要
- 1.速度ポテンシャル等
- 2.逆流れ
- 3.可逆定理
- 4.抵抗
- 5.最適船型
- 6.結論と検討事項
- 附録A 核関数
- B 非線形補
- C 高速の近似値
- D 浸水長の変化について
- M-119
-
3次元滑走板の理論
- 概要
- 1.速度ポテンシャル、境界条件等て
- 2.逆流れ
- 3.可逆定理と揚力、モーメント
- 5.姿勢
- 6.抵抗の極小値問題
- 附録A 核関数
- B 前緑吸引力
- M-120-1
-
3次元振動滑走板
- 内容
- 1.速度ポテンシャルと境界条件
- 2.逆流れ
- 3.可逆定理
- 4.フルード数無限大の時
- 附録 核関数
- M-121
-
2次元振動滑走板の理論
- 内容
- 1.速度ポテンシャルと境界条件
- 2.逆流れ
- 3.可逆定理
- 4.仕事と減衰
- 附録A 核関数
- M-124
-
ポーポイジングについて
- 概要
- 1.安定判別について
- 2.運動方程式と特性方程式
- 3.フルード数無限大の時の得異解
- 附録A Martinの成果の概要
- 参考文献
- M-126
-
3次元滑走板の理論
- 概要
- 1.速度ポテンシャル、境界条件
- 2.逆流れ
- 3.可逆定理
- 4.抵抗
- 附録A 核関数
- B 積分
- C 飛沫積分
- M-150
-
造波抵抗の極小値問題
- 概要
- 1.ミッチェル船型
- 2.球船首型、マイヤーフォーム型
- 3.没水体
- 4.細長体
- 5.圧力分布
- 6.平板滑走面
- 7.飛沫抵抗
- 8.短形圧力面の極値問題
- M-150-1
-
2次元滑走板の理論
- 概要
- 1.速度ポテンシャル
- 2.揚力、モーメント、抗力
- 3.逆流れ
- 4.可逆定理
- 5.高速の近似値
- 附録A 核関数
- M-151
-
造波抵抗の極小値問題
- 概要
- 1.ミッチェル船型ル
- 2.球船首型、マイヤーフォーム型力
- 3.没水体
- 4.細長体
- 5.圧力分布
- 6.平板滑走面
- 7.飛沫抵抗
- 8.短形圧力面の極値問題
- M-162
-
浅吃水船理論における不変々型
- 1.水面変位の補助関数による表現
- 2.コッチン関数による表現
- 3.多胴型とタンデム型
- 4.波なし分布
- 5.影響関数のコッチン関数による表現
- 附録A
HE
流力弾性
-
A
音響
-
- M-63
-
音波の散乱における相反定理
- 概要
- 1.速度ポテンシャルと境界条件
- 2.相反定理
- 3.ハスキントの関係
- 4.仕事積分
- 5.円筒
- 参考文献
- 付録A 速度ポテンシャルの表現
- 付録B 物体の振動方程式
- 付録C 逆時間のポテンシャル
- 付録D 平板
- 付録E 平面壁
- M-117
-
浮体の振動による水中音波の放射散乱
- 概要
- 1.速度ポテンシャルと境界条件
- 2.可逆定理
- 3.放射パワー
- 4.物体の振動
- 5.イムピーダンス
- 6.ハスキントの定理の拡張
- 7.小盾量等の附加、除去による振動の変化
- 8.イムパルス応答
- M-126_127
-
2次元浮体の振動による音波の水中放射
- 1.固有関数系展開法
- 2.境界要素展開法
- 3.可逆定理(流体運動)
- 4.可逆定理(振動系全体)
- 5.ハスキントの定理の応用例
- 6.入射波方向への散乱波を消す方法
- 7.全没円筒(附加質量減衰の無次元化と放射効率)
- ~グリーン関数~ pp36~
- M-129
-
3次元音場
- 1.無限流体中
- 2.球のまわりの音場
- 3.水の上の無限平板
- 4.球殻の振動方程式について
- 5.相似則
- 変分原理(Junger,1952)〔M-128と同じ〕
- M-130
-
反射波を消す一法(2次元)
- 反射波を消す一法(2次元)
- 散乱幅と放射圧力
- 高周波数領域における近似計算について
- 附録A 曲げ振動の波長
- 附録B 円筒の高周波放射
- 防振支持台のある場合の外板起振力
- 今後の問題点
E
弾性(振動)
-
- M-51
-
平面応力理論における境界値問題
- 1.序論
- 2.相反定理とBettiの表現
- 3.吹出し式表現
- 4.無限平板中の穴
- 5.変分法
- 6.結論
- 附録A 平面応力状態
- 附録B 基本特異性
- 附録C 円孔の解
- M-57
-
種々の場合の核関数
- 1. S(3) , S(4)
- 2.直線自由辺
- 3.直線固定辺
- 4.円孔自由辺
- 5.帯板自由辺
- 6.周期性(一方向
- 7.周期性(2方向)
- 8.割れ目(直線分)の応力集中
- M-59
-
薄板の曲げ理論における核関数法
- 1.相反定理とBergman Schifferの表現
- 2.吹出し式表現
- 3.板の座屈
- 4.板の撓み振動
- 5.板の面内振動
- 附録A 撓みとモーメント等
- 附録B 核関数
- 附録C
- 附録D 撓み振動の核関数
- 附録E 面内振動の核関数
- M-60
-
弾性波の散乱におけるハスキントの関係(2次元問題)
- 1.微分方程式、変位の表現
- 2.縦、横波の表現
- 3.相反定理
- 4.円境界による平面波の反射散乱
- 5.直線分による平面波の反射散乱
- 6.時間領域の挙動
- 附録A 自由表面のある場合(Ⅰ)
- B 変位の表現
- C 自由表面を進行する波
- D 3次元表面波
- E 自由表面の下に境界層のある場合
- F ハスキントの関係の拡張
- G 円筒の運動
- H 円筒の静的変位
- I 地震動の水中への伝播
- J ハスキントの関係の裏
- M-63-1
-
ノイマン関数の変分
- 1.ノイマン関数の定義
- 2.境界の変化
- 3.無限遠方の表現
- 4.円孔のノイマン関数li>
- 5.χ-у軸に関し対称な孔の一部分で応力が一定となる形状を求める事
- M-71
-
円筒型消音器について
- 円筒型消音器について
- 軸対称消音器内の音場
- 附録 無限に長い円管の中の特異性
- M-73
-
自由表面を持つ半無限領域での2次元弾性波の伝播
- 1.場の方程式と変位の表現
- 2.特異性テンソル(無限領域)
- 3.続 長波近似
- 4.続 遠方の表現
- 5.自由表面のある場合
- 6.境界積分方程式とその解法
- 附録A ハンケル関数のフーリエ変換
- B △の根
- C M、N関数
- D
- E
- F
- G 変分原理と相反定理
- H 可逆性
- I 散乱問題
- M-81
-
一様媒質の無限領域における2次元弾性波の放射散乱について
- 1.場の方程式と境界条件
- 2.変位等の表現と境界積分方程式
- 3.遠方の性盾
- 4.長波近似(改増補 11.29)
- 5.相反定理と変分原理
- 6.可逆性とハスキントの関係
- 7.エネルギー定理
- 8.逆時間運動
- 9.運動方程式、指向性利得他
- 10.散乱断面積
- 11.無限筒のリニア・アレイ
- 附録A 核関数
- B 核関数の長波極限値
- C 円境界の放射散乱問題
- M-84
-
自由表面を持つ一様無限領域における2次元弾性波の放射散乱について
- 1.場の方程式と境界条件
- 2.縦波、横波の表現と変位
- 3.境界積分方程式について
- 4.遠場の表現動
- 5.イムピーダンス、相反定理、ハスキントの関係
- 6.放射動力、ダムピング
- 7.物体の振動、吸収動力、伝達動力
- 8.計算例
- 附録A L,M,N,O関数
- B レーリー波の放射動力
- C コツチン関数
- D 一葉梁のイムピーダンス
- M-86
-
浮体に伝わる地震動について
- 概要現
- 1.水中の音場
- 2.地面の振動
- 3.地震動が浮体に及ぼす力
- 附録A 核関数 SB、Sh
- B 音速
- M-87
-
応力拡大係数について
- 概要
- 1.遠場の漸近展開
- 2.歪エネルギー
- 3.応力拡大係数の定義
- 4.空孔の僅かな変形
- 5.空孔の周りの小さい割れ目
- 6.動的問題における応力拡大係数の考え方
- 附録A
- B
- C
M
その他
-
- M-19-1
-
海底作業車の水槽実験について
- 1.試験の種類と概要
- 2.抵抗試験について
- 3.流線観察について
- 4.重心査定試験について
- 5.沈降試験について
- 6.結論
- 7.実車性能の推定
- 附録Ⅰ模型試験と相似則
- 附録Ⅱ沈降運動の方程式の解
- 附録Ⅲ附加貭量について
- 記号表
- 図1 波水試験要領図
- 図2,3 速度抵抗曲線図
- 図4,5 速度抵抗係数図
- 図6~15 沈降時間巨離速度図
- データ S-1,2;T‐1~8 抵抗試験解析表
- データ F-1~14 沈降試験解析表
- 表1 模型要目表
- 表2 沈降試験解析結果一覧表
- 表3 沈降時間と終速(模型)
- 表4 沈降時間と終速(実車)
- 表5 物体の形と附加貭量
- 寫眞1,2 流線
- M-45
-
A.C.Vの理論について
- 概要
- 1.水面条件
- 2.水の運動
- 3.基本的特異性
- 4.2次元問題
- 5.地面効果
- 6.伴流制御
- 附録A 地面に接した時のポテンシャル
- 附録B ファン・ダクト系の損失
- M-51-1
-
ロープ形状の解析
- 記号等
- 1.下りラインの平衡方程式 Ⅰ
- 2.海底部分の平衡方程式
- 3.上りラインの平衡方程式
- 4.初期条件について
- 5.計算
- 附録A ロープの平衡傾斜角
- 附録B 計算式
- 別紙 図および表
- M-76
-
吹流しと旗の働きについて
- Ⅰ.吹き流し
- Ⅱ.旗
- 1.旗の種類を理論について
- 2.速度ポテンシャルと固有値方程式
- Ⅲ.実験について
- 附録A 核関数
- M-95
-
風車推進について
- 概要
- 1.向風
- 2.追風
- 3.風車の運動量理論
- 4.横風
- M-117-2
-
急速排水によるタンク内圧上昇についてて
- 碎氷動力と抵抗
- 1.問題の定式化
- 2.空気の吐出量
- 3.タンク内の圧力(Ⅰ)
- 4.タンク内の圧力(Ⅱ)
- 5.総合所見
- 6.模型試験について